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電圧降下防止用にコンデンサを追加するというアイデアですが、バッテリー電圧が低下した場合もMP3プレーヤー側の電圧を保持するためには、ヒューズと直列にダイオードを追加する必要があります(0.7V程度ロス電圧が発生しますが)。
また、必要なコンデンサの大きさですが、ラフな計算としては、電圧保持時間を t 、その時の電圧低下量を v 、消費電流を iとすると次の式になります。
C = (i * t) / V
電圧保持時間tを0.5秒、電圧低下量を1V、消費電流を50mAとすると、
C = (0.05 * 0.5) / 1 = 0.025 = 25000uF
と、かなり大きなコンデンサが必要になります。
また、コンデンサへの突入電流を軽減するために抵抗を入れるとしたら、1~10Ω程度になると思います。
(抵抗が大きいと50mAの電流を供給する時の電圧ロスが大きくなるため)
もし不明点があれば、このコメントに再度コメントしてください。
丁寧な回答ありがとうございました。
25000uFは、ありえない数字ですね。本体が握りこぶしくらいの大きさであるのに対し付加回路が同じくらいの大きさになるのは考えられません。別の案を考えます。回路をシガライタープラグの中に収めたいのです。
そこで、次案、私のポータブルのDVDプレーヤーが、バッテリー内臓タイプで、シガライター給電ではありますが、メイン給電は内臓バッテリーで行なっており、始動時に電源が一旦OFFになっても、DVDプレーヤーがリセット状態にならないのです。この辺を利用してみたいと思いますが、これはこれで問題があります。電池がなくなるまで電流が流れ続けるので、この辺を何とかする必要があります。うーん、こっちはもう少し考えます。
第1案の別案。
”回路のサイズは小さく”という命題がありましたが、小さいには越したことはありませんが、シガライターソケットの方に回路を追加する方法をとればサイズは問題なくなるのです。後の問題は、”コスト”です。
パーツを揃えるのにいくらかかるかが問題です。コンデンサー、抵抗、ダイオード、そして販売手数料(たぶんこれが一番高い)。これだけだとあまり費用はかからないでしょうが、本体が1000円未満の回路に費用はかけられないということです。ジャンクの部品を使って作らなければ意味がないと思われます。この辺はもう貴社とは関係のない話になってきますので自分でもうちょっと考えていこうとおもいます。
私のたわごとに時間をつぶさせまして済みませんでした。また何かありましたらよろしくお願いします。
貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。
ありがとうございました。
井口良昭
はじめまして。
吉野耕司さんの「60日でできる! 二足歩行ロボット自作入門」を参考に、二足歩行ロボットをつくっています。
しかし、5日目のマイコンボードの動作確認がどうしてもうまくいきません。
使っているマイコンボードキットは秋月電子通商の「AKI-H8/3067F(200MHz版)超高性能マイコンモジュールボード」です。
これを基盤に載せています。
基盤にはバッテリーを挿すコネクタがあり、そのほかに3端子レギュレータ、アルミ電解コンデンサ、IC、パスコン、LED、抵抗、マイコンボードのピンソケットが挿さるピンヘッダ、が載っています。
マイコンボードを載せてバッテリーを繋ぎ、スライドスイッチをONにすると、基盤のLEDとマイコンボードのLEDの両方が点灯するはずの回路です。
しかし、何回確認しても基盤のLEDはつくのですが、マイコンボードのLEDがつきません。
基盤のLEDは点灯することから、バッテリーや他の部品に欠陥があったり、電源回路自体にミスがあったりするわけではないと思われます。
また、テスターで導通チェックを行ったところ、マイコンボードのVCC、GNDまできちんと配線は繋がっていました。
電子工作の初心者なので、はんだ付けは決して美しくなく、確実にくっついているのかどうかは自信がありません。はんだ付け不良の可能性が高いと思って何度かはんだ付けをやり直したり、導通チェックを行ったりしましたが、導通はしているようです。
バッテリーは6Vで1600mAで、マイコンボードは5V±5%の範囲で動作するようです。
バッテリーを繋いで電圧を測ってみると、基盤での電圧は4.75ほどでしたが、マイコンボードの電源のところでは0.2Vほどしかありませんでした。
このことがマイコンボードのLEDが点灯しない理由なのだろうと思います。
なぜ繋がっているのにマイコンボードにくると電圧が下がってしまっているのでしょうか。
どうすればマイコンボードのLEDがつくのでしょうか。
助けてください!
オルカさん、こんにちは。
>、基盤での電圧は4.75ほどでしたが、マイコンボードの電源のところでは0.2Vほどしかありませんでした。
>なぜ繋がっているのにマイコンボードにくると電圧が下がってしまっているのでしょうか。
うーん、きちんと繋がっていればありえない現象ですね。
もし、マイコンボードの電源/GNDがショートしていれば、基盤の電圧も0Vになってバッテリーが過熱してしまうはずですし。
一番可能性が高いのが、基盤の電源とマイコンボードの電源の接続がうまくできていないことです。
もう一度テスターで基盤の電源とマイコンボードの電源の間の抵抗を測ってみてください。
念のため、基盤のGNDとマイコンボードのGNDの抵抗も。
この抵抗が0Ωに近い値だと、今回の現象には絶対にならないはずなので。
すぐにお返事してくださってありがとうこざいます!
やはりそうですよね。
もう一度確認して、はんだ付けもやり直してみます。
時間ができたら作業をして、また報告させていただきます。
こんにちは。オルカです。
おかげさまでこの間相談した件が解決しました!
やはり基盤の電源とマイコンボードの電源がきちんと繋がっていなかったようで、はんだ付けを念入りにやり直したら、マイコンボードのLEDが点灯しました!
どこに原因があるのかわからず、マイコンボードを壊したかもしれないと不安に陥っていたのですが、接続の問題だろうと助言してくださって前向きに修正することができました。
ありがとうございました!
お知恵をお貸しください。
ベルトコンベアなどの回転を検出し、リレーを駆動する方法をなるべくシンプルな構造で安価にできないか悩んでいます。ベルトを駆動するモーターの回転は検出できるのですが、ベルトに異物が絡んでモーターは回転しているのに、ベルトが停止し、トラブルが起きます。ベルトはモーターによる直接駆動ではなく、他のロールにテンションをかけそれにより回転する構造です。機械はアイロナーという巨大なシーツ等の仕上げに使うもので、加熱シリンダには150°の蒸気が供給されます。
どうかよろしくお願いいたします。
ベルトコンベアの回転を検知したい、ということですね。
信頼性を考慮すると、光等を利用して、非接触で検出するのが望ましいと思います。
ベルトの形状によって最適なやりかたは異なると思いますが、キャタビラのように隙間がある場合は、ベルトをはさみこむように、上下に発光素子と、受光素子を配置。
隙間の無い構造の場合は、必要により、ベルトに白黒ストライプ状の塗装等をしたうえで、フォトリフレクタ(http://akizukidenshi.com/catalog/c/cphref2/)のようなものを設置し、その出力を利用するようなイメージになると思います。
ベルトが動いている時のみ光センサに交流信号が発生するので、これを整流する等で動きの有無を検出できると思います。
回路を工夫して周波数も検出するようにすれば、停止だけでなく、速度低下の段階で検出することも可能です。
以上の内容で多少は参考になったでしょうか?
赤外線リモコンのキットを購入して使っていますが
赤外線の照射範囲?が狭いため赤外線LEDの増設を行いたいです
※赤外線LEDの拡散キャップ?を試したのですが期待した効果は得られませんでした
ネットで検索して下記のように増設すればよいのではないか?というところまでは行きついたのですが本当にこれでいいのか?とくに抵抗の大きさがわかりません。どう計算した良いのかがわかりません。キットでは47Ωでした
赤外線LED増設についてアドバイスいただけないでしょうか?よろしくお願いいたします
【自分で考えた増設法】
5V←LED─抵抗┐←増設予定の回路
│
5V←LED─抵抗┤←増設予定の回路
│
5V←LED─抵抗┤←増設予定の回路
│
5V←LED─抵抗┤←増設予定の回路
│
5V←LED─抵抗┤←元々の回路
│
トランジスタ
【キットの回路図】
http://a-desk.jp/project/hobby/IR/IR_sch.png
【部品表など】
http://bit-trade-one.co.jp/BTOpicture/Products/005-RS/USB%20IR%20REMOCON%20Manual.pdf
リモコンの到達距離を延ばすために、LEDを増設したい、ということですね。
抵抗の計算の仕方ですが、まずLEDにどのくらい電流を流すかを考えます。
電流が大きいほうが到達距離は長くなりますが、LEDに最大流してもいい電流は使うLEDによって変わります。
キットに使用しているLEDは最大100mA程度は流してもいいようです。
まず、キットの回路ではどのくらいの電流を流しているか計算してみます。
電源電圧が5Vで、LEDとトランジスタが動作するのに必要な電圧が、足して1.5V程度、抵抗が47
Ωなので、
電流=(5-1.5)/47= 0.075
75mAですね。
もう少し抵抗を小さくしてもいいのですが、抵抗はキットと同じ値でいいと思います。
次に回路ですが、キットの回路にいたずら書きをしたものを掲載しました。
使用しているトランジスタに流せる最大電流は150mA程度なので、今回の場合、Aのように増設できるLEDは1個だけです。
もっと増設したい場合はBのようにする必要があります。
これもあまりたくさん接続すると、今度はICが流すことができる電流が問題になるのですが、おそらく、そんなにたくさん増設する必要は無いと思いますので、今回は省略します。
あと、LEDをたくさん増設すると電源にかなり大きな電流が流れます。
貧弱な電源だと、その電流を流すことができない可能性もあるので、注意が必要です。
ヤスです。
お返事が大変遅くなりました。申し訳ございません。
いくつも並列?に増設はできないんですね(汗;
まだ回路に関する知識が乏しいので書かれていることが100%完全理解とは至っておりません(特に計算が・・・)
でも、提示された回路図で2つは増設できるということなので、部品を探して増設に挑戦してみたいと思います。
計算も自分でもできるように引き続き勉強してみます。
ご教授ありがとうございました
はじめまして。素人質問になってしまいますが、行き詰った状態となってしまい、なんとかご助力いただけないものかと投稿させていただきました。当方自力で無線給電の実験をしているのですが、ネットで調べた結果、PWM制御回路を流用することで電磁誘導を利用した無線給電を行うことができることを知りました。そこで、ネットに出ていた回路よりは弱いのですが、秋月で売っていた「PWM方式DCモーター速度可変キット」を購入し実験をしてみました。すると、DC12V駆動のLEDを光らせることができたのですが、しばらくすると添付したURLのPDFファイルにある回路図のダイオードD1がはじけてしまいました。同じダイオードをもう一度付け直し、電圧を弱めにしてから徐々に上げていったのですが、ダイオード、FETともにかなりの熱量を持ち、LEDを満足に光らせることができず今度はR1が壊れてしまいました。そこで質問なのですが、この回路の電流容量を増やす方法として、ダイオード、FETともに最大定格値を既存の物よりも大きくするなどの他に、R1の抵抗値も増やす必要があるのでしょうか?またそれ以外にも講じるべき対策方法があればお教えいただけませんでしょうか?電気に関する知識は若干持ち合わせておりますが、いかんせん十数年前のことでかなり忘れてしまっており、ほぼ素人のような質問内容となってしまいました。
どうかご助力のほど宜しくお願い致します。
http://akizukidenshi.com/download/ds/akizuki/AE-555PWM.pdf
管理人様
早速のご返答、ありがとうございます。
私が使ってるコイルですが、おっしゃる通り自作のコイルになります。
0.5mmPEW線を直径90mmで10回巻いた物です。
私も自作コイルの巻き数をあまり考慮せずに作ったのでインダクタンス値が適当になっていました。市販されているコイル、空芯コイルがあればいいのですが見当たらないのでフェライトコアの入ったインダクタンス値がはっきりしたコイルを利用してみようかと思いますが、代用は可能なのでしょうか?またスイッチング周波数に適したコイルを選定する場合の計算方法などもありましたら併せて教えていただけるとありがたいです。
何度も質問ばかりで本当に申し訳ありません。
コイルは直径90mmで10回ということで、先ほど紹介したサイトで計算すると、17.5uHとなります。
出力FETがONした瞬間からコイルに流れる電流は時間とともに増加しますが、FETの抵抗等を無視すると次の式になります。
i = V*t/L
今回、スイッチング周波数が10KHzということですので、デューティ50%とするとON時間は50usec。
電源電圧1Vとしても
i= 1*50u/17.5u = 2.8 A とかなり大きな電流になります。
実際はFETのON抵抗で制限されることになりますが、そうするとFETのON抵抗で熱に変換され、FETが発熱してしまいます。
なので、ON抵抗の極端に小さいFETを使用するか、二次側の消費電力が小さいのであれば、インダクタンスを大きくする必要があります。
二次側の消費電力によって変わるのですが、直感的には、現状の5倍~10倍以上のインダクタンスがよさそうな気がします。
なお、コア入りのコイルが使用できる用途であれば、二次側との結合がトランスに近くなるので、伝送効率は上げやすいと思います。
お世話になります。
0~800mVDCの信号を0から5Vに増幅する必要があります。どのような増幅回路組めばできますでしょうか?
直流増幅回路ですね。
信号源や電源電圧の条件がわかりませんが、下図のようにオペアンプを使うのが一般的です。
下図のアンプのゲインは
G= (R1+R2)/R2 になります。
R1を先に決めて、R2を計算する場合、次のように式を変形します。
R2 = R1/(G-1)
今回必要なゲインは
G = 5/0.8 = 6.25なので、仮にR1を10KΩとすると
R2=1.9KΩになります(ex: 1.8KΩと100Ωの直列等)
ただし、どのようなオペアンプでも使えるわけではなく、単電源用として入力が0Vでも動作するものを選ぶ必要があります。
下記URLのオペアンプであれば、電源電圧5Vでもそこそこの動作をするはずです。
2回路入 入出力フルスイングオペアンプ NJM2732M: 半導体 秋月電子通商 電子部品 ネット通販
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06018/
はじめまして。
専門の方には簡単な質問なのかもしれないのですが、お知恵をお貸しくださいませ。
特定省電力無線機にダイナミックマイクを接続して作動させたいと考えています。
特定省電力無線機のマイク入力は通常、コンデンサマイクでの入力が想定されており、ダイナミックマイクは想定されておらず、そのまま接続しただけでは入力信号レベルが低すぎて受信側では音声が聞こえない状態です。
また、マイク入力ではPTT(プッシュ・ツー・トーク)機能を実現するためにマイク入力が導通している場合発振するという事になっています。
なお、マイク入力は2.5mmモノラルプラグで先側がマイク入力、根元側がGNDになっています。
また、PTTスイッチからマイクまでの間は変更することがあるので、加工はしづらいです。
以上を踏まえて、PTTスイッチを押下していない時はマイク入力は導通せず、PTTスイッチを押下している時は導通した上でマイク入力を増幅する回路を作成したいと考えています。また、可能であれば可変抵抗で音量も変更できると良いと考えています。
電源としてはマイク入力のファンタム電源のみか、乾電池2本程度のDC3Vまでで実現できると嬉しく思います。
どのような回路を作成すれば良いのでしょうか?
回答が大変遅くなってしまい、すみません。
もともとコンデンサマイクが想定された機器ということですが、PTTスイッチはコンデンサマイクと直列に入っているという仮定で回答します。
当ホームページ下記URL参照。
https://e-skett.co.jp/nyumon/20130611
上記例ではスイッチではなく、プラグを刺すことで本体内の動作が切り替わるようになっていますが。
このような端子にダイナミックマイクを接続するのであれば、別電源を使用し、オペアンプ等を使ったマイクアンプを作るのが正攻法だと思います。
簡易的に実験するのであれば、以下で紹介した百円ショップのアンプを使ってみてはどうでしょう?
https://e-skett.co.jp/nyumon/20130814
このアンプの出力の片側を最初に紹介したケーブルの外部入力端子に接続するイメージです。
ご回答有難うございます。
早速、百均のアンプを購入し、回路を作って試してみましたが、常にPTT入力がONになってしまい、上手く作動しません。
質問が悪かったかもしれませんが、
本来の目的であれば
途中で送信してしまいました。すみません。
本来の目的であれば添付画像に示したうち、下側のMICにはコンデンサマイクを使用する想定になってます。
ですが、私はそこにダイナミックマイクを接続しようと考えているのです。
そのため、本来であれば、PTTとマイクとの間にアンプを組み込むというのが確実であり、王道なのですが、前回の投稿で述べさせていただいたとおりPTTもマイク部分も別のものに変更したり借り物を接続することがあるため、加工はしがたいです。
よって必要としている要求仕様は
・PTTスイッチがOFFの時は図中の③、④は絶縁状態。
・PTTスイッチがONの時、③、④は通電状態かつ、ダイナミックマイクの入力を増幅して入力している状態
・PTTスイッチがONかつマイク入力信号がないときでも③、④は通電状態にあること
の三項目に集約できると考えています。
ご回答いただいたアンプとケーブルの入力端子のシステムではおそらく、ケーブルの部分の抵抗R1部分での短絡のため常にPTTが入った状態になると推測しました。R1の代わりに可変抵抗器を用いた所、抵抗値50kΩ付近にて発振状態と停波状態が切り替わりましたので、その状態でもPTTスイッチのON、OFFを試しましたが、可変抵抗器を触らずにPTTスイッチのON、OFFをしたのみでは発振状態や停波状態は変化しないようです。
この問題を上手く解決する方法はないでしょうか?
ご回答いただければ有りがたく思います。
制約条件がよくわかっていないのですが、実験されたように、切り替えのためには、R1相当の抵抗と直列にスイッチを入れる必要があります。
この部分にスイッチを追加してPTTスイッチとして使用する、ではまずいのでしょうか?
ご返信有難うございます。
R1と直列にPTTスイッチを入れるとなるとPTT内部をいじる必要がありますが、それは前述の理由で難しいのです。
マイク本体はPTTスイッチの筐体から配線を接続する形になっており、その間も特殊形状のコネクタを使用するため間になにか挟むということも難しいと思います。
そのため、PTTと無線機本体をつなぐ間に部分、
つまり、ダイナミックマイクとPTTスイッチが直列で接続された配線と、前の投稿の図でいうところの③、④の間に増幅回路をはさみたいと考えています。
いかがでしょうか。
新たにスイッチを追加するのでは無く、既存のPTTスイッチをそのまま使用したいということですね。
切り替えのためにはR1相当の抵抗にスイッチが必要ですが、これをトランジスタで行う方法もあります。
添付図はこれをイメージ図にしたものです。
トランジスタは小信号用のものであれば、どんなものでも可。
ただし、既存のPTTスイッチ内蔵ダイナミックマイクがどのような回路になっているかが問題ですが。
一般的にマイクに直流電流を流すのはよくないので、Bのような回路になっているのかもしれません。
その場合、R4相当の抵抗値によって、R5,R6の抵抗値を決める必要があります。
返信有難うございます。
提示していただいた回路で目的を果たすことができそうです。
とりあえずこの回路図通りに回路を組んでみて実験してみようと考えています。
実際に計測してみたのですがダイナミックマイク接続に関してはおそらくBパターンでR4相当の抵抗値がおそらく100kΩであると考えられます。
この時R5,R6はどのように決めればよいのでしょうか?
また、R2,C1,C3のように回路の中で抵抗値等が書かれていない素子の抵抗値などはどうするべきなのでしょうか?
さらに回路中のR2とC3の間に挟まれた三角形のものは何でどのような役割を持っているのでしょうか?オペアンプかとも思ったのですが、回路的にこれでは稼働しないように思えるのですが。
初めまして。とある大学院生です。
ここで質問するようなないようなのかもわかりませんが、相談にのってください。
信号のレベル変換の回路について、ご相談があります。
といっても、おそらく初心者でも作れるような簡単な回路だと思うのですが、いかんせん今まで電子回路のことは何ひとつとして勉強したことがないため、自分にはまったくわかりません。
では本題の方を。
簡単に言えば、差動信号であるLVDS信号を、TTLレベルの信号に変換したいのです。
また、LVDS信号のほうは25pinのD-SUBコネクタから出ていますが、TTLレベルの信号はBNCケーブルを通すように変換をしたいのです。
図があれば、もう少しわかりやすく説明ができるのですが、自分にはこの説明が精一杯で、この情報だけでいいのかもわかりません。情報が足りないのであれば、言ってください。
このことを友人に相談してみたところ、ICを使えば簡単にできるよと言われましたが、どのICをどのように使えばいいのかよくわかりません。
基板にプリントするような本格的なものでなくて全然いいので、ブレッドボード上で再現したいと考えています。
上記のことを実現するためにはどのような回路を組めばいいのでしょうか?多分かなり初歩的な質問をしているようでお恥ずかしいのですが、できれば具体的にお答えいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
どのくらいの周波数なのかわかりませんが、LVDS信号レシーバというICがありますので、これを使うのが簡単でしょう。
一つのパッケージに何チャンネル入っているかで、何種類かあるのですが、1チャンネルであれば下記ICがあります。
SN65LVDS2
http://www.ti.com/product/SN65LVDS2/technicaldocuments
詳細はデータシートをダウンロードして読んでください。
3.3V出力ですが5V出力が必要であれば、さらに電圧レベルシフトICが必要になります。
ただ、TTLレベルの信号をBNCケーブルに通したいと書かれていますが、周波数が高い場合はかなりしっかりしたバッファが必要になります。
返信ありがとうございます.
返信を頂いた後,自分なりに回路を考えてはみたのですが,いくつか再び疑問点が出てきたので質問させてください.
作成しようとしている回路の概要と,疑問点の生じた場所を記してある画像を添付します.「?」の部分が疑問点です.
①:レシーバに供給する電源の部分です.これは,D-Subから引っ張って来れないかと考えています.ただ,D-Subからは5Vの電圧を供給できるのですが,レシーバの供給電圧は0~4Vとまでといただいたデータシートに書いてありました.よって,ここに電圧を下げる回路が必要なのかなと考えております.どのような回路が必要でしょうか?
②:レシーバのGNDについてなのですが,D-SubのGNDにつなげばいいのかなと考えたのですが,今回のD-Subのピンアサインを見てみると,PG(Power GND),SG(Signal GND),さらにはFG(Frame GND)というGNDが存在しました.この場合,どのGNDにレシーバのGNDを繋ぐべきなのでしょうか?また全く別のところにつなぐのでしょうか?
③:BNCケーブルにTTLレベルの信号を通すと言っていたのですが,今回用いるのは片側がミノムシクリップのものでした.この場合,ミノムシクリップの片側はレシーバの出力につなぐとして,もう片側はどこにつなぐのでしょうか?
また,返信の中にBNCケーブルを通すとき,周波数が高い場合はしっかりとしたバッファが必要とありましたが,その理由はなんでしょうか?そして今回は周波数は100kHz程を最大値にしようと考えていますが,バッファは必要でしょうか?
かなり多くの,しかも初歩的な質問をしているとは思いますが,どうか教えてください.
再びの返信ありがとうございます.
アドバイス頂いたところを直した回路図を添付いたしました.間違っているところがあればご指摘ください.
ちなみにご指摘の通り,確認しましたところ,3つのGNDはショートしていました.
そして,何度も申し訳ないのですが,再び質問です.
①:BNCケーブルのGNDですが,これはLVDSレシーバのGNDと同じPGにつなげば良いのでしょうか?
また,片側ミノムシのBNCケーブルではなく,両端BNCコネクタのケーブルを購入し,ボードにはBNCコネクタDIP化キットを取り付けたいと思います.
この場合でも繋ぐのはGNDと出力で変わりはないと考えてよろしいでしょうか?
②:D-Sub25pinのコネクタのDIP化基板を探しているのですが,見つかりません.存在しないのでしょうか?
また,無い場合はボードにD-Sub25pinのコネクタを付けるにはどうしたらいいでしょうか?
三度の返信本当にありがとうございます.
これまでのアドバイスから,一応の完成系のようなものができました.添付しておきます.
おそらく最後の質問になると思うのですが,配置や配線等で気を付ける点はございますでしょうか.
また,三端子レギュレータのことを調べていると,放熱機が必要と書いてありましたが,今回は必要無いのでしょうか.
アドバイスよろしくお願い致します.
お早い返信ありがとうございました.
それでは,この配線で作ってみようと思います.
もしかしたら,また聞きに来るかもしれません.
この度はご丁寧に本当にありがとうございました.
初めまして、大学の学部生です。
とある論文の一項目に「Previous concept of current-Miller capacitor」というタイトルの回路図があるのですがあまりよく理解できませんでした。よろしければアドバイスよろしくお願い致します。
図面を見る限りでは、容量増倍回路のようですね。
おそらく、集積回路関連の論文のような気がしますが、集積回路ではチップ面積節約のために、コンデンサを小さくしたい、という場面が多く発生します。
そのために、見かけ上の容量を、実際の容量よりも大きく見せかけるテクニックがいろいろ考えられています。
簡単に動作を理解するには、まずは定電流でコンデンサを充電した時のコンデンサの電圧変化を考えるとわかり易いかもしれません。
V=Q/C という式は知っていると思います。電荷Qは電流を積分したものなので、この式はV=I*t/C となります。
1Fのコンデンサを1Aで1秒間充電すると、電圧は1V。
上の回路でK=9とすると、1Aで充電しても実際にコンデンサを充電する電流は0.1Aになるので、1秒後の電圧は0.1V。
これは通常の回路でコンデンサを10Fにした時と同じ電圧です。
このように見かけ上の容量を大きくできます。
説明を簡単にするため、1Fのコンデンサで説明しましたが、実際の電流、容量は上の計算例よりも12桁程度小さくなると思います。
お早い返信ありがとうございました.
回路図について聞きに来るかもしれません。
この度はご丁寧にありがとうございました.
度々すいません。大学の学部生です
「上の回路でK=9とすると、1Aで充電しても実際にコンデンサを充電する電流は0.1Aになるので、1秒後の電圧0.1V」という記述を具体的に式を立てるとどうなるかのアドバイスをお願いいたします。
もし、授業の課題だとすると自分で考えたほうが身に付くのですが、簡単に解説します。
図面左側の回路のin端子にIeqという電流を流し込んだとすると、
Ieq = Ic+K*Ic = (1+K)Ic となり、式を変形すると
Ic = Ieq/(1+K)
ここで、K=9 とすると
Ic = Ieq/10
Ieqを1Aとしたら、Icは0.1Aですね。
この電流でコンデンサを充電するので、最初の回答に書いた式から、1秒後の電圧0.1Vということがわかります。
つまり、等価的なコンデンサの容量は(1+K)倍になる、ということです。
このことは、上の図面にも書いてありますね。
度重なる質問に対しての
丁寧な解説ありがとうございます。
度々すいません。大学の学部生です
図の回路では(K)の値を変化させることにより見かけ上の容量を大きく設計していますが、実際に設計するにあたり図のような回路を用いて設計するときのKの限界点、問題点について疑問を持ちました。また、具体的にICを設計するときの問題点についてお答えいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
少々翻訳した日本語がおかしいかもしれませんが論文には、
「Kがより大きくなるとき、実現可能なアスペクト比のトランジスタにミラー電流で構成され、そのミラーリング比率Kのバイパス回路は、ミラーリングされた電流が小さいために、より深い弱反転領域で動作する。
このように、補正器のトランジスタが飽和地域で動くけれども、弱反転領域の重要なミスマッチ問題はバイパス回路のために起こります。
この結果を受けて、かなりの比率Kを目標の値とした等価キャパシタ(C_eq)を設計するのは難しい。」とありました。
他の論文も読み解きこの問題に取り組みたいと考えていますが、この度は多くの質問に対しての丁寧な回答ありがとうございました。
こんにちは、以前この掲示板で質問させていただいた者です。
今回はある回路の、可変抵抗の役割がよくわからなかったので、質問させていただきます。
知りたいのは、添付した回路なのですが、資料を見る限り、この回路は電圧制限と増幅を兼ねているようです。
資料では、可変抵抗によって増幅率を変化させられるとあるのですが、可変抵抗が二つあり、どちらをどの程度変化させれば、どのくらい増幅されるのかがわかりません。
オペアンプの最大の増幅率は11倍だそうです。
ご回答よろしくお願いいたします。
左端のボリュームは入力アッテネータで信号は半分から0まで絞られるようになっています。
右側のボリュームは、おそらく回路図が間違っています。
ボリュームを右端に移動させると、オペアンプ出力をGNDにショートしてしまうので。
このボリュームの右端がオープンだとすると、オペアンプは正転アンプとして動作するので、ボリュームの抵抗をRVとするとゲインは(RV+1K)/1Kになります。
ただし、この回路はDCバイアスがかかっていないので、信号の+側しか増幅しません。
それでもかまわない用途なのかもしれませんが、念のため。
返信ありがとうございます。
もう少しお付き合いお願いします。
つまり、3.3Vの電圧制限回路と書いてあったのは、自動的に3.3Vを超えると制限されるのではなく、手動で電圧を制限するということでしょうか?
また、信号の+側しか増幅しないというのがよくわかりませんでした。(すみません、電子回路については知識薄なもので)
この回路にはデジタル信号が入ってきて、3.3Vを超えていれば制限し、1Vを下回っていれば後段の回路(3.3V-CMOS変換バッファ)の動作電圧まで引き上げると書いてありました。
+側のみ増幅でもこれは叶うものでしょうか?
それと、ボリュームの右端がオープンというのは、図の回路の右下を無くすということでしょうか?
オペアンプの電源電圧が3.3Vなので、大きな入力が入った場合は3.3Vでクリップします。
それを電圧制限回路として利用した、ということなのでしょう。
入力がデジタル信号であれば、+側のみ増幅で問題ありません。
右上のボリュームは3端子ありますが、その右端がGNDにつながっているのをカットする、ということです。
解説ありがとうございます。
新たに疑問が浮かんだのですが、オペアンプで電圧が制限されるのであれば、その前で信号を半分から0まで絞られるようになっているのはなぜなのでしょう?
それと、後段のバッファについてです。資料には動作電圧まで引き上げるとあるのですが、現在使用しているバッファ(SN74AUP1T98)のデータシートを見たのですが、どれが動作電圧なのか良くわかりませんでした。データシートは以下のものです。
http://www.ti.com.cn/cn/lit/ds/symlink/sn74aup1t98.pdf
よろしければ、ご教授していただけると助かります。
>その前で信号を半分から0まで絞られるようになっているのはなぜなのでしょう?
どのような大きさの入力信号を想定しているのか、その回路の設計者の意図するところはわからないですね。
後段のバッファはレベル変換ICです。
電源電圧3.3Vで入力1.8Vのロジック信号を入力したら、3.3V出力に変換してくれるICです。
なぜオペアンプの後にレベル変換ICがあるのか、設計者の意図はよくわかりません。
何度もありがとうございます。
資料によれば、入力信号は1V以下(0.5Vくらい?)から10V程度の信号が流れてくる可能性を考慮に入れているようです。
>なぜオペアンプの後にレベル変換ICがあるのか、設計者の意図はよくわかりません。
これは、オペアンプの後には普通レベル変換ICをいれてはいけないということでしょうか?
ちなみにですが、管理人様であれば、このような電圧制限と3.3VCMOSレベルの信号への整形を行うとしましたら、どのような回路組まれますか?
よろしくお願いいたします。
オペアンプの後にレベル変換ICがあっても動作すると思います。
すでに3.3Vになっているので、レベル変換ICは必要無いのになぜ入れたのだろう?、ということです。
どのような回路が良いかは、全体システムがわからないと回答は難しいですね。
0.5V~10Vのデジタル信号?とはいったいどんなもので、全体システムとして何をやりたいのか、によって変わってきます。
もし卒業研究のようなものであれば、自分で考えることが重要なので、まず最初に掲示した回路の間違いを直したもので実験してみてはどうでしょう。
クロック周波数がわかりませんが、使用するオペアンプの周波数帯域が足りるのかとか、APD(モジュール?)の出力でのS/Nはどうなのか?などを検討することが勉強になると思います。
本来の実験の手順としては、最初にエンコーダー部分を作成し、その信号で変調されたレーザー光を受光したAPD出力を観察。その出力をロジックレベルに変換する最適な方法を考える、というのが良いように思います。
卒業研究ではないのですが、自分で考えるのが大事というのは確かなので、ここからは頑張ってみたいと思います。
ここまでお付き合いしてくださり、ありがとうございました。
電気のど素人の質問です。
写真のオートバイのスピードメーター内のLEDが点灯せず開けてみた処、黒丸の所の抵抗が外れていて、その抵抗を半田付けし12Vを流したところ、LEDが3ケ有り点灯するのですが2つが消え抵抗が熱くなり煙が上がります。
抵抗が劣化してると思い、最初付いていたと思われる抵抗から、黒丸の新品の10Ωの抵抗を繋げました。
同じ症状で2つのLEDが消え抵抗が熱くなります。Ω数が違うのかどうかそれが原因か解かりません。
この画像で判りましたらご教授お願いします。
あまりにも素人の質問でスミマセン。よろしくお願い致します。
管理人です。
写真だけでは断定はできないのですが、次のようなことが考えられます。
まず、3個のLEDと抵抗はすべて直列(数珠つなぎ)になっていそうです。
そのうちの2個のLEDがなんらかの理由でショートしてしまうと、今回のような現象になります。
1個のLEDに3個分の電圧が加わることになるので、電流が流れすぎて抵抗が熱くなる、という感じです。
2個のLEDがショートしている理由としては、LEDが壊れてショートしたことも考えられますが、単純にプリント基板の配線が金属片等でショートしているのかもしれません。
このあたりをチェックしてみてはいかがでしょう?
早速返答して頂き有難うございます。
基盤のショートのチェックは大丈夫の様です。LEDを変えて試してみます。ご指導有難うございました。
後日レポートします。
被写体に取り付けた GPSセータ発信機からの データを基に サーボを動かし 被写体を追尾する
自動追尾ビデオカメラ雲台を製作したいのですが
頂いたArduino 用 GPSロボトカーの スケッチプログラムで左右は 認識するようでしたが 上下(仰角が 動かせません GPS高度データから 仰角用サーボを動かす Arduino用スケッチ 解りませんか プログラムスケッチは 苦手で困ってます、
管理人です。
あいにくArduino用スケッチに関しては、現時点でアドバイスできる材料がありません。
せっかく投稿いただきながら、申し訳ありません。
こんにちは、以前この掲示板で質問させていただいた者です。
図の回路の(c)についての理解を深めている最中なのですが、ボーデ線図から得られる極(ポール)と零点(ゼロ)について、図(c)の零点(ゼロ)の重要性、特性の部分の理解が不十分なためか難航しています。初歩的な質問かもしれませんが、簡単なアドバイス・要点についてのご教授よろしくお願いいたします。
掲示していただいた図面だけでは、(b)、(c)が何を意図しているのか、よくわかりませんね。
スイッチはいったい何者なのか?、とか。
フィードバック系回路の位相補償に関する工夫のような気もしますが。
失礼致しました。
図(c)の回路はスイッチを利用したミラー補償の回路を簡易化したものです。
図(b)の回路ではキャパシタに抵抗を直列に接続しても零点(1/ω_p)が得られないため、図(c)のように接続しています。
図(a)では零点(1/R_z・C_c)が得られていますが、一般的に零点をできるように設計する重要性、特性の部分について初歩的な質問かもしれませんが、簡単なアドバイス・要点についてのご教授よろしくお願いいたします。
やはり、全体像がわからないと、的確なアドバイスはできそうにありません。
スイッチの働きもよく理解できないので。
一般的なOPアンプ等では、帰還をかけた時に発振しないようにする位相補償回路のテクニックの一つとして、零点を追加した位相補償回路を使用する場合もありますが。
自分の意見がまとまっていない質問に対しての返信ありがとうございます。
最後に、(b)、(c)の角周波数のグラフだけを比較したとき、零点がある(c)のほうが周波数特性を伸ばし位相余裕を十分にとることができるという理解であっていますか?
的外れな質問でしたら失礼いたしました。
OPアンプの事例としての回答になりますが、(b)のような位相補償特性よりも、(c)のような位相補償特性としたほうが、OPアンプの周波数帯域を伸ばすことが可能です。
ただし、位相余裕を十分に確保するためには、位相補償前のOPアンプのゲイン及び位相・周波数特性を充分に考慮した上で設計する必要があります。
返信ありがとうございます。
様々なことを考慮して検討を重ねていきたいと思います。
この度は多くの質問に対しての丁寧な回答ありがとうございました。
電子回路を光がないときに作動させるには?cdsをどこにつければよいでしょうか?暗くなると回路を動作させるには
cdsセンサーでOKでしょうか?又センサーを付ける場所はスイッチに近い所で大丈夫でしょうか?
電子回路を暗くなるとledを点灯させるためにcdsセンサーを使おうと思うのですが電源の近くでよいのでしょうか?
CDSセンサーは明るい時に抵抗値が小さくなり、暗くなると大きくなるので、LEDと直列にすると明るい時に光ることになります。
一般的にはトランジスタを追加して暗くなると光るようにするのですが、下記サイトの内容が参考になると思います。
電子工作 光センサを使う
http://startelc.com/elc/Works/elc_W_CdsTr.html
ありがとうございます。
この回路で9ボルトでうごかしたいのですが・・・。
素人考えで申しわけないのですが・・・cms4584の耐圧電圧が16ボルトなら光量アップできますか・・・。壊れてしまうのか、だってLEDテスターの中を見たら9ボルトの電池が入っていて抵抗がくっついて150(mA)のところにLEDをチェックすると超明るいんですけど・・・。この回路では暗すぎでこまりました。
添付された回路図では、LEDの電流制限抵抗が470Ωになっているので、LEDには10mAも流れていないようですね。
使用しているLEDの許容電流がいくつなのかわかりませんが、この抵抗をもっと小さく(47~100Ω等に)すれば、6Vでも明るくなると思います。
あざーす。がんばってみます。
「T秒後の伝達関数」という意味がよくわかりません。
おそらく、スイッチが0~Tsの間オンした時のVcの時間応答を求める問題なのではないかと思います。
学校の課題のような気がするので、ヒントに止めますが、電流源Iと抵抗R1は等価な電圧源と抵抗に置き換えたほうが、計算しやすいかもしれません。
その上で、CRの過渡応答の解き方は教科書に載っているはずなので、その応用で計算します。
Ts秒後にふたたびスイッチがオフした後は、Vcはその時点の電圧を保持します。
ありがとうございます。
可変抵抗器の後に逆転スイッチ(スライド式)があり、正方向(緑)逆方向(青)を点灯させたいのですが、どうしてもボリュームを絞るとLEDが消えてしまいます。フツーなら当たり前なのですが、抵抗器・スイッチの配置は変えられないので、何か方法はありまですでしょうか?
文章だけだと、どのような回路なのかイメージしにくいですね。
手書きを写真に撮ったものでも良いので、回路図があるとアドバイスしやすいのですが。
図面中のMというのはモーターのことでしょうか?
推察ですが、モータと並列に2種類のLEDを接続し、そのLEDの極性を互いに逆極性に接続。
モータに加わる電圧の向きにより、点灯するLEDを切り替えたい、ということですか?
ボリュームはモーターの回転数制御でしょうか?
ボリュームを絞った時に、モーターに印可される電圧値によっては、トランジスタを追加すれば、所望の動作となるかもしれません。
あくまでも、上記推察が合っていれば、の話ですが。
ご返答ありがとうございます。御推測の通りボリュームでモーターの回転速度をコントロールします。トランジスタの取り付け位置とか種類とか勉強不足で解らないのですが(今までリレーで頼ってたものですから)
最大電圧12V、最大電流1.2Aなのですが、よろしければ教えて頂けないでしょうか?
ボリュームを絞った時にモータに加わる電圧が0VになってもLEDを光らせたい、ということだと、抵抗器、スイッチの配置を変更しなければ不可能です。
もし、その時にモーターに加わる電圧が数Vあれば、定電流ICを使うのが、一番簡単な回路で実現できます。
ただし、青色LEDは低電圧では動作しないので、赤色LEDに変更したほうがよいでしょう。
逆方向電圧が加わると、ICが壊れてしまうので、それを防止するためのダイオードも追加します。
以下の2つの部品をLEDに直列に接続するイメージです。
定電流IC
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06175/
ショットキーダイオード
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-01707/
なお、使用するLEDは抵抗内蔵では無いものを使用してください。
ご丁寧な解答ありがとうございました。やはり配置にも問題があるのですね。
一度御教訓に学んで学習してみたいと思います。
ありがとうございました。
また色々教えて下さいね♪
電源(100VAC – 家庭用電源)と圧力スイッチ(定格240V/3A)リレー(富士電機製 HH53P-L 3接点 定格絶縁電圧 250V/定格通電電流 5A)を直列につないだ場合、回路の定格はどのように設定すればよいかご教示戴けないでしょうか?後学のため回路の力率の計算式も教えて戴ければ幸甚でございます。(公式はわかるのですが、どの値をどこに当てはめれば良いかわかりません)他に情報必要であればご指摘ください。
定格3A(3A流すことのできる)圧力スイッチと定格5A(5A流すことのできる)リレースイッチを直列につないだ、ということですね。
そのスイッチ達に流すことのできる電流は定格電流の小さい方で制約されるので、今回の場合は3Aになります。なので、システムとしての定格は3Aになります。
力率に関しては、入力電圧に対して流れる電流の位相から計算するのですが、質問の趣旨は違いそうですね。
どのようなことが知りたいのか、もう少し詳しく書いて頂けると、違った回答ができるかもしれません。
初めまして、森永と申します。
無料ご相談とあり、甘えて下記内容にてご意見いただければ幸いです。
弊社の扱う小型拡声器に汎用性を持たせたく、
外部ミキサー機器を探しました。
中々プラグインパワー対応の機器は無く
たどり着いたのが、
ベリンガー
BEHRINGER XENYX 302 オーディオインターフェース でした。
なんとかミキシングは、できましたが。
相手方のプラグとコンデンサーマイクの相性が悪く
マイク側モノラル端子を半ば半分くらい差すと
出力できる状態です。
いろいろ変換中間コネクターなど差してみましたが、
手持ちにある市販のスプリッターへ途中まで差すと
出力できる状態です。
番外編:e-scope 3-in-1活用法(ケーブル製作)を拝見
何か方法などないかと、こちらのご相談窓口に書き込みしました。
お手すきの時にて、
結構ですのでアドバイスいただけますと助かります。
>相手方のプラグとコンデンサーマイク
相手方というのは「XENYX 302」のことでしょうか?
「XENYX 302」にはマイク端子が2つあるようですが、その中のヘッドセット用マイク入力端子を使用している、ということでしょうか?
「XENYX 302」のヘッドセット用マイク入力端子は3極プラグを前提としているようなので、その影響かもしれません。
もし、上記解釈が合っているようであれば、3極プラグのマイクを使用するのが望ましいと思いますが、ステレオ・モノラル変換プラグを流用して仲介させれば、現用のマイクでも動作するかもしれません。
御連絡ありがとうございます。
早速試してみます。
ありがとうございました。
お世話になります。
下記にて。
ひとつのスピーカーへ
オーディオセレクターを使用し
設けられているラインへプラグインマイクを
ライン1ライン2と接続しますと
スピーカーから、同時に各マイクの音声が出力されます。
同じ様にライン1ライン2へ
iphoneなどを接続し音楽などを出力すると
スピーカーから同時に音楽が出力されます。
しかし、マイクとiphoneを
ライン1ライン2に接続しますと、
iphoneのみ出力します。
コンデンサーマイクとiphoneを
ラインごとに接続し
ひとつのスピーカーから同時に出力させたいのですが。
何か方法はないでしょうか?
無料相談と甘えてのご質問
ご教授いただけますと助かります。
スピーカーは、下記を使用しています。
デジタル拡声器 ミニマイクスピーカー
http://www.uniformcafe.com/shop/products/detail.php?product_id=650
また、オーディオセレクターは、
http://www.sony.jp/av-acc/products/SB-A40/
デジタル拡声器 ミニマイクスピーカーには、
AUXの外部機器を接続する仕様はありません。
使用状況が今一つよくわからなかったので、誤解しているかもしれませんが、セレクターにつないだ2つの音源をミックスさせたい、ということですね?
ご使用のセレクターは、文字通りどれか一つを選択する機能しか無いようなので、希望の動作にはならないと思います。
以前書き込まれたような、ミキサー機器を使用するのが確実です。
はじめまして。
舞台の小道具用にLEDを手元で調光できるものを製作しようと考えています。
秋月電子のAE-555PWMキットを使い9Vの電池006Pを電源とした場合、どのようなLEDが使えますか?できるだけ明るいもので教えていただけると助かります。
素人質問ですみませんがよろしくお願いいたします。
用途がよくわかりませんが、単に白色LEDを光らせれば良いのであれば、色々なLEDが使えると思います。
ただ、電源が006Pということになると、あまり電流は流せないので、定格電流50mA以下程度のものを選択することになります。
光の広がり形にもいろいろ種類があるようなので、
秋月電子のLEDコーナーの中から用途に合いそうなものを選択してください。
抵抗値の計算のしかたもそのホームページに載っています。LEDを2個直列にすれば、明るさも2倍にできます。その場合は順方向電圧を2倍にして計算してください。
ありがとうございます。
箱の中に仕込んで、フタを開けると顔が光に照らされるという使い方です。
探してみます。
はじめまして。お世話になります。
水冷式エアコンのポンプ寿命が短く、ポンプの交換を検討中です。
元々のポンプ仕様 12V0.8A
置換えポンプ仕様 12V1.2A
電流量がアップしますので、エアコン本体の駆動回路では負担がかかると判断し、元々のポンプへの出力を新設のリレーで受け、置き換えポンプに附属する電源アダプターをOnしたいと思います。電源アダプターは、AC100V24VAです。
要は、リレーの制御入力が12V、接点出力がAC100V24VAとなります。
リレーは小型の物を探しており、たとえば以下の物はどうかと考えています。
http://akizukidenshi.com/download/ds/panasonic/gn.pdf
気がかり点は、コイル仕様が8.3mAとあり、本来のポンプ出力の1.2Aとマッチングするかということです。ちなみに、ポンプ側の抵抗値を測定すると数Ωです。コイル仕様には1.4kΩとあり、エアコン本体側の負担とならないかが心配です。どのような仕様のリレーを選定すべきでしょうか?
初歩的な質問で恐縮ですが、ご教示賜れば幸いです。よろしくお願いします。
エアコン本体の駆動回路がどのようになっているかがわからないと、確実な回答は難しいです。
速度制御のようなことはしておらず、単純に、時々オンオフするだけなのか?
電流検出のようなことを行っていないか?
電流が小さくなる分には駆動回路の負担になることは無いと思います。
リレーのようなコイル負荷を接続する場合は、保護用にダイオードをリレーと並列接続することが多いのですが、向きを間違えると逆に駆動回路にダメージを与えてしまいますので、注意してください。
管理人様
早速ありがとうございました。
ポンプの駆動回路は、単純なオン・オフだけで、速度制御などはありません。
今回、接点リレーではなく、SSRを使おうと考えていましたが、SSRでも接点保護ダイオードを入れた方が良いでしょうか?
何度も申し訳ありません。
SSRであれば、コイルと違って逆起電力の心配は無いので、保護ダイオードの必要はありません。
管理人様
ありがとうございました。
部品を手配し、製作にトライしてみます。
フォトICダイオードとは、cdsセンサーの代用につかえますか?
代用という意味が、cdsセンサーを単純にフォトダイオードに置き換える、ということだとすると、代用はできません。
ただ、cdsセンサーで実現している機能(暗くなったら自動点灯する等)はフォトダイオードを使っても実現する回路を設計することは可能です。
お世話になります、現在、電圧、電流を増幅し、一定のボルテージで出力できる増幅回路を設計中ですが、これらの回路を制作するにあたり、小型化するのに最良の部品と回路のサンプルを模索しております。
目的としては以下の通りです。
1 入力電圧が0から300ミリボルトの不安定な電圧を
2 電圧を5ボルトまで増幅し安定させ常時1.5w出力
できること。
これらの回路を縦横、名刺サイズで厚さ5ミリぐらい
で仕上げたいのですが、最良の部品選択と回路図など
参考がありましたらご伝授頂ければ幸いです。
もし、コストが合えば委託量産も考えております。
何卒、宜しくお願い致します。
ご質問には増幅回路と書いてありますが、文面からすると昇圧回路をお探しのような気がします。
出力は5Vの直流電圧が必要ということでしょうか?
5Vで1.5W出力ということは出力電流は0.3Aです。
入力電圧が仮に300mVとすると入力電源から取り出す電流は最低でも5A必要な計算になります。
入力電圧が低くなれば、必要な電流はさらに大きくなります。
どのような入力を想定されていますでしょうか?
周りに電気に詳しい人がいなく困っていたところでこのサイトをしり相談しにきました
ヘッドフォン六台を使った並列の有線ラインを作りたいのですが下記の回路図ではループバックのみで他のヘッドフォンとの通信がうまくいきませんでした
http://www.fastpic.jp/viewer.php?file=2348990980.jpg
どのようにすればいいかアドバイス等お願いします
6人で同じ音楽を聴きたい、ということではないようですね。
他のヘッドホンとの通信というのがどのようなことなのか、もう少し具体的に書いていただくと、何かアドバイスできるかもしれません。
すみませんヘッドフォンではなくヘッドセットの間違いでした
部屋間同士で通話出来るようにしたいのですが上記のような回路だと自身の声しか聞こえず他の声が一切入らない状態でした
今現在直列で繋いで使って居るのですが直列だとどこか回線が切れた場合どこが切れたかわかりづらいので並列化しょうと考えています
ちなみにヘッドセットの抵抗は一台250Ωで40mAで稼働すると説明書に書いてました
6つの部屋にあるヘッドセットで相互に会話したい、ということですね。
ヘッドセットといういうと一般には、ヘッドホンとマイクを組み合わせただけのものが多いのですが、アンプも内蔵されたもののようですね。
現在ご使用中のヘッドセットの、もうすこし詳しい仕様がわかるといいのですが。
製品のメーカー、型番等がわかれば、ネットで検索できるかもしれません。
はじめまして。宜しくお願いします。
現在、模型にLEDを組み込んでいるのですが、
そのLEDを点滅したいと考えております。
ある方の回路図(添付画像がそれです)を参考に作り、
これ自体は動作するように作ることができました。
(この方のHPの説明には、手軽に作れる様いろいろ省いた回路図だそうです)
(この方のHP:http://dorobou.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300760518-2)
ただ、今回は模型に組み込んだLEDの点滅速度を、
場所によって違う速度で点滅させたいと考えており、
まず電源をONにすると、
1.大体0.5秒間隔で点滅する箇所
2.高速点滅する箇所
3.常時点灯する箇所
と、3つのパターンで点滅及び点灯させたいと考えておりました。
具体的に言いますと、模型とはロボットなのですが、
1が、航空機の外部灯火の様に、左右の青と赤のLEDの点滅
2が、バーニア内につけたLEDの高速点滅
3が、それ以外で常時点灯させたいLED
です。
そこで、素人考えでまず試しに、同じ回路を基盤上で2個つくり、
電源を並列につないでみたのですが、回路が干渉しあい、
点滅がおかしなことになってしまいました。
そこで質問なのですが、
同じ電源で、この回路同士が干渉しないようにする方法があれば
ご教授いただけたらと思っております。
また、根本から違うやり方で、素人でもいけそうな物がありましたら、
よろしくお願いいたします。
一つの電源に、2つの回路を接続したということですね。
回路は特に問題はなさそうです。
電源の出力電流能力が低くて、LEDが点灯した時に電源電圧が下がってしまうと干渉が発生しますが。
あとは、定電流ダイオードの向きが間違っていると、大電流が流れてしまって、干渉するかもしれません。
このあたりを調べてみてはどうでしょう?
回路初心者です。
磁石とコイルを利用した電磁誘導でキャパシタに充電してスイッチのON/OFFでLEDを光らせたいのですが、どのような回路図になるのでしょうか?また、電子部品選定に必要なことはなんでしょうか?
回路としては下図のような感じだと思いますが、コイルの巻き数などは、磁石の強さや構造で適切な値が変わってくると思います。
下記ホームページでいろいろな実験が紹介されているので、参考になると思います。
おもしろ実験と自由研究「かんたん風力発電実験」
http://www.eneene.com/omoshiro/37wind/
ありがとうございます。
参考にさせていただきます!
初めまして。
電子回路等のことは全くわからないど素人です。
今回電気のパフォーマンスの為に、治療用の低周波治療器を使用したショー考えているのですが、
低周波治療機→ワニ口クリップ→銅板 (触れた時だけ接続) 銅板→ワニ口クリップ→(多分ここでショートしている)→3.5mm用イヤホンコード→治療用電気パッドという順序になっています。
上にも書かせていただいているのですが、3.5mmの延長コードを改造して、オスを切り落とし、ワニ口付け替え、銅板をつけ試してみたのですが、全く無反応で、電気信号もない状態です。中から出てきたコードはすべてまとめてハンダゴテでつけてしまいました。パフォーマンスまでにあまり時間もなく急いでいる状態です。
よろしければ、お力貸していただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
やりたいことは、「低周波治療器の出力を、付属のパッドから金属電極に変更する」ということでしょうか?
低周波治療器の出力は3.5mmのイヤホンジャックなのですね。オリジナルのパッドについていたプラグがステレオ(電極が3個)なのかモノラル(電極が2個)なのかわかりませんが、「中から出てきたコードはすべてまとめて」では無く、それぞれの線に金属電極を付ける必要があります。
それぞれの電極を二つ同時に触るとビリビリとしびれるはずです。
はじめまして。
電圧を調整するためボルテージフォロワを制作したいのですが、いろいろと種類があり、どのようなタイプのオペアンプを選定したらよいかわかりません。
入力インピーダンスは1MΩ、出力インピーダンスは100kΩ程度が理想です。教えてください。
オペアンプに色々な種類があるのは、電源電圧や使用する周波数によって向き、不向きがあるためです。
このページを参考に、オペアンプを選択するのが良いと思います。
オペアンプの選び方/使い分け | マルツオンライン
http://www.marutsu.co.jp/pc/static/large_order/1104opamp
入力インピーダンスを高くしたいようなので、上記ページのCMOSオペアンプの中から選ぶと良いでしょう。LMC6032あたりで良いように思います。
合成抵抗のもとめかたを教えてください
正方形の 対角頂点間の合成抵抗値の求め方を
教えてください。
電気回路を用いたiphone自動タップ装置が作成できなくて困っています。
(下記のURL参照)
LEDを用いて銅テープに電流が流れていることやraspberry pieのプログラムが正常に作動しているところまでは確認できたのですが、
iphone のタッチパネルが銅テープの電流の変化をなぜか認識してくれません。
電流が流れているので電極は作成できていると思うのですが、なぜタップされないのか原因が分からなくて困っています。
またトランジスタのスイッチングをブレッドボードにどのように配置すればいいかわからなくて悩んでいます。
電子工作に詳しい方、アドバイスをお願いします。
うまく動作しない原因はGNDにありそうな気がします。iPhoneの下にアルミホイル等を敷いて、それをラズパイのGNDと接続してますか?
もし、それでもだめなら、トランジスタのかわりにメカスイッチで試してください。
それで動作しなければ、外部からコントロールするのは無理ですね。
初めまして。
トランスを購入したいのですが仕様書や
結線図が無いので結線が解りません。
用途はCDプレーヤからラインアウトで
出した信号を増幅してアンプに渡す
ライントランスとして使いたいのです。
商品はコレです。
http://m.ebay.com/itm/Haufe-RK173-2-set-with-2-transformers-/172181150110?nav=SEARCH
ネットで回答して貰ったのですが
上からと言うが何処を起点に上なのか解らないです。
逆相と言うのも解らないです。
入力二本と言うとラインアウトのプラスとマイナスですよね?
回答はコレ。
だいたいわかります。
右の2つが入力で上がアース、左の4つが出力です。
4つの真ん中を繋いで1つにするか、バラにすればモノラル信号を
2チャンネルに増やせることになります。
この2つはどちらもテスターで計ると同じ値を示すのでペアだとわかるはずです。
出品者はこれを1:1.7のトランスだと言っています。
入力が1だったら、出力は2つ繋いで1.7になります。
これが逆で2つの巻線の方が1で、1つの方が1.7ということもありますが、
そんなものはテスターか実際に使えばわかるので、一々説明していないのです。
ピンのどれかがアースと導通していればそれはマイナスですし、
していなければ、マイナスはどっちでも構いません。
しかし逆相にならないようには気をつける必要があります。
以上。宜しくお願いします。
申し訳ありませんが、個別の部品の仕様に関する内容に関しては回答することができません。
ただ、” RK173 transformer”で検索すると、類似製品の仕様書の写真がヒットしました。
何かの参考になれば。
http://tube-audiodesign.npage.de/nf-uebertrager-audiotransformers/eingangs-uebertrager-zw-uebertrager.html
おお、失礼しました。
お手数お掛けして申し訳無いです。
iPhoneの下にアルミホイルを敷いてそれをラズパイのGNDと接続→非接続と繰り返してみましたが、反応がありません。。。ブレッドボードでトランジスタをどのように設置すればスイッチングできるのかが分からないので、お手数ですが教えていただけないでしょうか。。。?
トランジスタでコントロールする前に、銅テープからの配線を手で触る、GNDとショートする、等できちんと反応するかを確かめてください。
それで反応しなければ、トランジスタでコントロールするのは無理です。
はじめまして
どうかよろしくお願いします。
現在12v電源からシガープラグ用のUSBチャージャーを使いタイマーでスマホを充電出来る様にしているのですが、
「充電完了」または「スマホを取り外し」で回路をOFFしたいと思い調べたのですが良くわかりません。
具体的には電流を検知し50mAか100mAを切った辺りで自己保持しているリレーをOFFしたいと思っています。
出来るだけシンプルで、どこででも手に入るようなパーツで回路を作ることは出来ないでしょうか?
タイマー機能を併用する必要がなければ、チャージャーの電流で直接リレーをコントロールするのが簡単だと思います。
チャージャーは9V程度でも動作すると思うので、3Vリレーのコイルとリレーのスイッチを直列にしてチャージャーと直列に接続。リレーのコイルと並列に3Vの電圧リミッタ兼用の分流回路を接続。
リレーのスイッチと並列にスタート用スイッチを接続。といった感じでできそうな気がします。
週末はお返事いただけないと思い今確認しました。
遅くなり申し訳ありません。
基本的に無人で使用する為、先にスマホを接続し忘れた時に空振りに終わらないよう少しの時間タイマーで保持したいと思っています。
教えていただいた方法も試してみたいと思いますが、電圧リミッタ兼用の分流回路と言うのも良くわかりません。
大変お手数とは思いますが、よろしければもう少し詳しく教えていただけますか?
おはようございます
早速部品を購入して教えていただいた回路試してみたいと思います。
ご返答ありがとうございました。
はじめましてよろしくお願いします。dspic33FJ64GP802を使用したGOVの回路図を教えて下さい。
dsPIC33FJ64GP802というのはDSPを内蔵したPICマイコンのようですね。
残念ながらGOVというものに関する知見が無いので、お役に立てないようです。
はじめまして。よろしくお願いいたします。
自動車用のドレスアップ用ライト(LED)に関してお伺いさせていただきます。
スモールライトをつけるとリレーが働いて当該のLEDライトが点灯する仕組みになっている製品なのですが、使用開始してから間もなくそのリレーが入っているユニットのBOXから煙が出て壊れてしまいました。接続方法に間違いはないのでおそらく不良品と考えられますが同等品はどうしても手に入らない状況にあります。そこで、自作でリレー回路を作成しようと考え、まずLEDライトの中を見てみました。
しかし、そこにはVF3.1V IF30mAのLEDチップが「並列」に42個基板に乗せてあるだけの回路でした。電流制限抵抗やCRDは何処を見てもない状態でした。
この場合の最大消費電流は30mA×42=1260mAであっていますでしょうか。
恐らくリレー回路のBOX内部に電流を制御する回路が組まれていたと想定できます。
仮にリレーをLEDとバッテリーの間に入れただけの回路ではLEDは瞬時にダメになってしまうことはわかります。
そこで、このLEDを自動車の12V(14.4V)バッテリーにリレーを用いたうえでどのような回路を作ればよいかご教示願いたいです。
手元に12V~24Vまで入力可能で6Aまで出力可能なPWM式の調光ユニットがありましたので、試しにあらかじめ一番低いデューティー比(%は不明)に設定しその後当該LEDに接続しましたらきれいに点灯しました。
並列だと均一な色に光らないとどこかで見た記憶がありますがなぜ均一かはわかりません。電圧が高いからでしょうか。
とはいえこの状態だときれいに光っているので、どうせなら調光もできるようにしたいと欲が出てまいりました。
しかし、ここでまた疑問なのですが、この状態ですと暗くは見えても流れている電流は大きいまま(MAX6A?)なのでしょうか。PWMの知識がなく(電気的知識がそもそも無く)的外れな質問かもしれませんがお許しください。
もし、そうであるとすれば、バッテリーからリレーまでの間に定電圧(降圧)、定電流がそれぞれ調整できるDC-DCコンバーターキット回路
https://www.amazon.co.jp/DC-DC-%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%BF-%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88-%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%AB-%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9%E4%BB%98%E3%81%8D/dp/B01HVNC1EG
が売られていますが、そのようなものを入れ電圧はPWM定格の12V付近、電流は1000mA程度に設定すればデューティー比100%付近にしたとしてもLEDは破壊されずに済むものでしょうか。
そもそも、DC-DCコンバーターの二次側をPWM式調光器に接続しても問題ないでしょうか。
本当に、無知な状況でお恥ずかしい限りですが上記ご教示いただけましたら幸甚に存じます。
>この場合の最大消費電流は30mA×42=1260mAであっていますでしょうか。
定格電流を最大電流とすると、その合計電流は上の計算で合っています。
ご使用のLEDライトは電流制限素子の付いていないもののようなので、定電流で駆動する必要がありますね。
定電流駆動というのは、出力電流を観察して、電流が大きすぎたら、出力電圧を下げる、といった操作を自動的にやってくれるものです。
そのため、上記リンクの製品の最大電流設定機能が、定電流駆動機能であれば、LEDユニットを接続し、出力電圧12V、出力電流1Aと設定すると、勝手に出力電圧が3.1Vになるように、デューティーを比を制御するはずです。
ただ、リンク先の製品の最大電流設定機能が、定電流駆動となっているかは、残念ながら判別できませんでした。
はじめまして。どうぞ、よろしくお願い致します。自動車用空気清浄機を入手しました。シガーソケットに挿すタイプです。販売代理店の説明では「放電により高エネルギーの電子を含むプラズマが生成」するもののようですが、あまりにも外観が安っぽかったので機能が疑わしく、内部を確認しました。その結果、構造は非常にシンプルであり、電子基盤にLED 、抵抗器、トランジスタが各1個付いているだけ。
LEDは通電時に単に光るだけの機能のもよう。
トランジスタの型式はC945であり、そのエミッターは電源回路と接続されているが、ベースおよびコレクタは、何物にも接続されていません。
このような回路構成で、「放電により高エネルギーの電子を含むプラズマが生成」されるようには、非常に考えにくいのですが、いかがでしょうか?
なお、私は電子回路の初歩を学生時分に習ったきりで、完全に忘れきっておりますため、上記にとんでもない見解を示しているかもしれません。
上記の機器が、空気清浄機として機能するものか否か、どうぞご教示願います。
調査のために、回路構成の情報が必要でしたら、別途、写真をお送り致します。
以上、よろしくお願い致します
管理人さま。ご見解頂き、ありがとうございます!頂きました見解をもとに販売代理と
交渉いたします。この度は、大変ありがとうございました。また何かありましたら助けて下さい。(感謝)
初めまして
ある回路から一部の音声出力でLEDを点灯させたいのですが、基盤の画像からでも回路図は分かりますでしょうか?
以上、よろしくお願いします。
ちょっとご質問の意味がわからないのですが、LEDを点灯させたい音声出力のレベル、もしくはその出力の用途がわかれば、なんらかアドバイスができるかもしれません。
初めましてよろしくお願いします
スターウォーズのライトセイバーを作っています
おもちゃの安い物を購入して衝撃センサーと音源はそのままに 発光LEDのほかにパワーLEDを使用してより明るくと思っています 先人が書いた回路図の中でトランジスタを利用していますが何のためのトランジスタかわかりません
ここにポイントがあると思うんですが
トランジスタなしで回路を組みますとおもちゃ側のスイッチonで同時に動きますがオフが同時に出来ません onの時の明かりが点滅したままです 同時on同時OFFのやり方をご教授お願いしますhttp://livedoor.blogimg.jp/kageeeeeeee/imgs/9/8/98b0741e.jpg
https://youtu.be/4b8P2-1YqJc
先ほどの件の動画がありますので貼付させてもらいました
お世話になります
おもちゃ側のSWはスピーカーが付いている基盤です
VCCとGNDの先には単4電池3本と+マイナス端子には発光ダイオードが付いていました(元々のおもちゃの光)よろしくお願いします
状況説明がへたくそですみませんリンクの回路図の中に新しくつけたSWの記入がないですね 新しくつけたSWは乾電池と基盤の間で電源を遮断するようにつけました
まだ状況がよくわからないのですが、”トランジスタなしで組んだ回路”というのは、どのような回路ですか?
この掲示板はJPEG画像を添付できますので、その回路を添付していただくと、わかりやすいのですが。
また、トランジスタがある場合の動作は、どのような感じだったでしょう?
大変失礼いたしました
回路図をきれいに書き直して再度質問させてください
ありがとうございます
出力が4MA~20MAでる機器があります。この出力を5mぐらい離れても目で分かるように変化させたいのですが・・・ できるだけ安くしたいです。よろしくお願いいたします。
遠距離から機器を操作したいということですね。
その機器の操作方法(アップダウンボタンなのか機械式ダイヤルなのか等)によってやりかたが変わってくると思います。
できるだけ安く、ということですが、どのような機器なのかわからないので感覚的な話になりますが、リモート機能付きの機器を購入し直したほうが、結果的に安くなるような気がします。
説明不足ですみません。放射温度計のデータが、一定の範囲にあるかの判断を離れた位置で確認したいので、見やすく、判断のしやすい表示にしたいということです。温度が解らなくても、どの位の位置にいるかが解ればいいです。お願いいたします
2線式電流出力タイプの計測器のデータを確認したい、ということだったのですね。
簡易的には、24V電源と100Ω程度の抵抗を直列に接続してテスターで抵抗の電圧を確認すればよいばずです。
ただ、操作ミスで計測器を壊す恐れもあるので、専用のディストリビュータと呼ばれる機器を使ったほうが良いような気がします。
参考情報
計装豆知識|2線式変換器について(その2)
http://www.m-system.com/mstoday/plan/mame/b_signal_con/0701/index.html
ありがとうございます。ディストリビュータを早速勉強して見ます。ありがとうございました。
Arduino M0 ProとESP-WROOM-02とMILKCOCOAの接続
Arduino M0 Proに以下に示すプログラムをArduino IDE 1.8.0で書き込み、
スマートフォンのテザリングのWifiへ接続を試みているのですが、
シリアルモニタ上に「……」と表示されるのみ(待機中)でwifiへの接続が出来ません。
発生している問題
Arduino M0 ProとESP-WROOM-02を用いたwifiへの接続について
何度かAruduinoの電源をつけたり消したり,テザリングをオンオフしていると、
テザリングしているスマートフォンの画面上に、デバイスの情報が一瞬出る時もあった(2回。ただしそれぞれのIPあどれすのような情報は違っていた)のですが、持続的に出る機会はありませんでした。
該当のソースコード
// ライブラリの読み込み
include “ESP8266.h”
include “Milkcocoa.h”
include “Client_ESP8266.h”
// 転送スピード
define SERIAL_SPEED 115200
/********************* WiFi Access Point *****************************/
// Wi-Fi SSID
define WLAN_SSID “Daimon5”
// Wi-Fi PASSWORD
define WLAN_PASS “Admiral2128”
/********************* Your Milkcocoa Setup *****************************/
// MilkcocoaのアプリID
define MILKCOCOA_APP_ID “uniixstvro4”
// Data Store名
define MILKCOCOA_DATASTORE “toilet”
/********* Milkcocoa Setup (you don’t need to change this!) **************/
define MILKCOCOA_SERVERPORT 1883
/******** Global State (you don’t need to change this!) **************/
// Create an ESP8266Client class to connect to the MQTT server.
ESP8266Client wifi;
const char MQTT_SERVER[] PROGMEM = MILKCOCOA_APP_ID “.mlkcca.com”;
const char MQTT_CLIENTID[] PROGMEM = TIME MILKCOCOA_APP_ID;
Milkcocoa milkcocoa = Milkcocoa(&wifi, MQTT_SERVER, MILKCOCOA_SERVERPORT, MILKCOCOA_APP_ID, MQTT_CLIENTID);
// センサーを接続するピン
const int sensorPin = A0;
// 光センサーの閾値
const int threshold = 500;
// 現在の明るさを保持
boolean nowSensorState = false;
// 切り替え前の明るさを保持する
boolean sensorState = false;
void setup() {
// パソコンとのシリアル通信のポートを開ける
Serial.begin(SERIAL_SPEED);
// Wi-Fiモジュールとのシリアル通信のポートを開ける
Serial1.begin(SERIAL_SPEED);
// Wi-Fi設定
setupWiFi();
// Milkcocoaへ光センサーの値がpushされた
milkcocoa.on(MILKCOCOA_DATASTORE, “push”, milkcocoaPushDataHandler);
}
/*
Wi-Fiを設定します
*/
void setupWiFi() {
Serial.print(“Connecting to “);
Serial.println(WLAN_SSID);
// シリアルポートの指定
wifi.begin(Serial1);
// Wi-Fiへ接続(成功するまで処理を繰り返す)
while (!wifi.joinAP(WLAN_SSID, WLAN_PASS)) {
delay(500);
Serial.print(“.”);
}
Serial.println(“Wi-Fi connected”);
Serial.println(“IP address: “);
// Wi-FiのローカルIPアドレスをシリアルモニターへ表示
Serial.println(wifi.getLocalIP().c_str());
}
/**
ループ処理
*/
void loop() {
// Milkcocoaのループ処理を実行
milkcocoa.loop();
// センサーの値
int sensorValue = analogRead(sensorPin);
Serial.print(“Sensor Value : “);
Serial.println(sensorValue);
// センサーの値と閾値を比較
nowSensorState = sensorValue > threshold;
// 明るさに変化がなければloop()関数の始めに戻る
if (sensorState && nowSensorState || !sensorState && !nowSensorState) {
return;
}
// Milkcocoaへ送信するデータを作成
DataElement elem = DataElement();
// lightというデータ名で値を追加
elem.setValue(“lightState”, nowSensorState);
// Milkcocoaへデータを送信
milkcocoa.push(MILKCOCOA_DATASTORE, &elem);
// 1秒処理を止める
delay(1000);
}
/*
Milkcocoaへ光センサーの値がpushされた
*/
void milkcocoaPushDataHandler(DataElement *pelem) {
// 明るさの状態を更新
sensorState = nowSensorState;
}
試したこと
何度かAruduinoの電源をつけたり消したり,テザリングをオンオフした。
長時間待ってみたが、有効な手段がない状態です。
プログラムの内容に関してはあまりお力になれそうもありません。
ハード的な問題の可能性としては、ESP-WROOM-02に供給している電源の電流容量不足、といったところでしょうか。
はじめまして.お世話になります.
冷線温度計という,金属細線の温度変化に伴う抵抗値変化を利用して気流の温度を計測する装置を制作しているところです.
そこで,添付図のような回路を設計しました.金属細線(Cold-wireと表記)にかかる電圧を計装アンプAD8429で増幅し,またAD797の反転増幅器で増幅し,最後にカットオフ周波数fc=20kHzのローパスフィルタで高周波ノイズを減衰させる,という構成です.
金属細線にかかる電圧と,オフセット調節電圧は安定したものが好ましいため,TL431を用いて基準電圧を得ることを考えました.
製作したところ,ローパスフィルタでもカットしきれないほど大きな高周波ノイズが出力されているようでした.TL431から出力される高周波の電圧変動が原因だと考えられるのですが,対策法がわからないでいます.
また,私の勉強不足による不適切な設計点があるかもしれませんので,この場で詳しい方にご教示を頂けましたら幸いです.
何卒よろしくお願いいたします.
微小な抵抗値の変化を検出したいということのようですが、現在ご検討の回路はあまり適切ではないと思います。
微小な抵抗変化の検出回路の定番はブリッジ回路です。下記はひずみゲージの例ですが、原理は参考になると思います。
ひずみ測定の原理|共和電業
http://www.kyowa-ei.com/jpn/technical/strain_gages/measurement.html
また具体的な回路としては、下記のURLが参考になると思います。
LTC1250 – 超低ノイズゼロドリフト・ブリッジ・アンプ – Linear Technology
http://www.linear-tech.co.jp/product/LTC1250
管理人様,ありがとうございます.
>>微小な抵抗値の変化を検出したいということのようですが、
ブリッジ回路を組むことは高周波数ノイズの対策としてもこのましいことなのでしょうか?
実はブリッジを構成することは考えにあったのですが,某社の製品が私の回路図と同じく細線にかかる電圧を直接増幅するという仕組みのようで,この度は倣って設計した次第です.
詳しくなくて恐縮なのですが,ブリッジ回路を採用する利点を今一度お願いできませんでしょうか?
細線抵抗の電圧を直接増幅する場合、たとえば無風状態でも、基準電圧に含まれるノイズの分圧値が出力されます。
また、直流電圧が重畳されるので、大きく増幅することが難しいという問題も発生します。
ブリッジ回路、例えば添付いただいた回路のR2と細線抵抗に相当するダミーの抵抗を一組用意し、細線抵抗とダミー抵抗の差電圧を検出するようにす ると、無風状態では出力は0となり、基準電圧に含まれるノイズが出力されることはありません。
(R2と細線抵抗との抵抗比はもっと小さいほうが出力電圧が大きくとれます)
あと、添付いただいた回路中AD8429は広帯域アンプのようですので、今回の用途ではもっと帯域の狭いアンプのほうが、高周波ノイズの影響は出 にくいと思います。
管理人様,ご丁寧にありがとうございます.
理解が深まりました.
R2の値ですが,細線が発熱すると温度計測ができなくなってしまうため,R2は大きい値をとらざるを得ません(細線に流れる電流は0.5mA以下くらいが好ましいです).したがってR2の後ろにブリッジを組むことといたします.
【ご質問】
2017.3.21
通常、放送用の電波等をアンテナで吸収し、アンテナからの電流を音声や映像に変換するものですが、この電流を通信等に利用せず消費して消滅させる装置を求めています。
1本のアンテナからの電流を、アースに流さずに装置内で消費するものです。
◆ 電波⇒ アンテナ⇒ 電流に変換
⇒ 消費回路……電球、ニクロム線、カーボン線 等々
アドバイス宜しくお願いします。
お探しのものはおそらくダミーロードと呼ばれているものだと思います。
googleで「ダミーロード 自作」といったキーワードで検索すると、いろいろな作り方が紹介されたページがヒットしますので、参考にしてみてください。
こんにちは、電子回路初心者で質問が漠然としすぎていますが、ご指導いただけると幸いです。現在、トランジスタ、リレー、ダイオードを使用した回路を組み立てる予定なのですが、どの部品を購入すべきなのか分かりません。分かっているのはそれぞれの型番(?)で、1N4148ダイオード、2N2222Aトランジスタ、Quaz-SS-105Dリレーです。この型番とまったく同じものを使用すればよいのでしょうか?特にリレーに関してはほとんど情報がなく、類似品を探すこともできません。アドバイス等ございましたらよろしくお願いします。
おそらくトランジスタでリレーのON/OFFをコントロールする回路を作ろうとしているのだと思います。
トランジスタ、ダイオードは上記型番にこだわらず、NPNトランジスタ、汎用整流ダイオードであれば、どんなものでも使えます。
リレーはネット検索によると、コイル電圧が5Vとなっていたので電源電圧は5Vのようですね。
下記リンクの5V小型リレーが使えると思います。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01346/
トランジスタ、ダイオードも上記サイトで検索してヒットしたものの中で、一番安いもので十分です。
管理人様、ありがとうございます!!非常に助かります!!アドバイスの通りにさせていただきます。
電気工事屋ですがビルのメンテナス工事が多いのですが電灯のスイッチ回路の変更が多いので器具にワイハイ付きの照明器具お始めからつけておくと無線ランですぐにスイッチ変更が出来るのに照明器具にワイハイ付きの照明器具わメーカーから出ないのかワイハイの単体が出ればその器具自体にワイハイお取り付ければ
器具にわ電源送り混めばよいと思います
無線コントロール可能な照明であれば、壁スイッチ等の変更は必要なくなりますね。
WiFiよりも待機時の消費電流が少ない、 Bluetoothを採用したものが、いろいろ商品化されているようです。
恐れ入ります。当方電子知識は配線の半田付けができる程度でそれでさえまるっきりの独学で、現在、少々難渋いたしており、あれこれ探っているうちに貴HPにたどりつきました。浅学哀れと、どうかご教授くださいませ。
30年ほどまえに販売されていた古いおもちゃのようなアンプのですが、使わないうちに経年劣化のようで音質が悪くなっていたため、部品点数も少ないし、いっそ自分で基板部品を刷新してしまえと取り掛かったのですが、ネットを駆使して基板部品を調べている時点で、どうしてもわからない部品が出てきてしまった次第です。不躾ながら、写真を添付いたします。うち、回路図めいたものはドシロウトの自分が基板片手にパソコンの前でにらめっこしながらこしらえたものです。直線は「直接線」、曲線は「またぎ線」、分岐線は「丸点」で標記しています。わからない部品とそれへのご質問は「ツェダーダイオードらしきもの2点の正式名と現在型番」と「N40標記の黒い整流ダイオードのようなものの正式名と現在型番」、「パワーICらしき黒い直線形状の9ピンものの正式名と現在型番」です。
あと、各ボリュームの外側を棒線でつないでいる画像を目にしたのですが、あれにはどんな意味があるのでしょうか。
以上4点の部品とボーリュム棒のなぞに関しましてのご返答、どうぞよろしくお願いいたします。
……すみません、画像の添付ができていないかもしれませんが、とりあえずコメント送信させていただきます。
もう一点写真です
ご質問の4つの部品の型番ですが、添付いただいた資料から推察するのは難しいですね。
「ボリュームの外側を横棒でつなぐ」というのも、どんなものか、ちょっとわからないです。
アンプの音質が悪くなっていたとのことですが、アンプの部品で劣化が早いのはボリュームで、次がジャックの接触、その次に電解コンデンサ、といった感じです。
一度にすべての部品を交換すると、交換後にうまく動作しなかった時の原因究明が難しくなります。
まず、ボリュームを一個ずつ交換して、症状が改善するか、ためしていくのが良いと思います。
迅速なご対応、ありがとうございます。
まずは基板そのもののボリュームを交換してやれば音質復活する可能性が高いわけですね。
不明部品などはテスターをあててみればなにかわかるものなのでしょうか? 実は昔試しに買っていたテスターも壊れていたため、先日ネット注文して到着待ちなのですが……。
たびたびお手数をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
テスターだけで部品の型番を推察するのは難しいですね。
さらに、もしその部品が故障していると、テスターで測定しても、もともとの特性は測定できないのでわからない、ということになってしまうので。
どのように音質が悪化しているのかにもよりますが、そのアンプに電圧を供給している、電源回路のコンデンサが劣化している可能性もあるかもしれません。
ご返信ありがとうございます。ご教授いただきました通り、とりあえずボリュームから交換していってみます。
ヤスと申します。
3年前に赤外線LED増設の件でお世話になりました。
私の知識では解決できない事があり、また、ご教示いただけないでしょうか?
raspberry pi3用にファン付きのケースを購入(*1)。
ファンの電源は本来、raspberry pi3の5Vからとるべきなのですが、5Vに接続するとファンの音がかなり不快。どこかのブログで3.3Vに接続すると音は静かになるが、raspberry pi3に良くない影響を与える可能性があるとか・・・。
それで、5Vに接続させつつ、ファンの回転数を落として騒音問題を解決できるような回路ができないものかと考えネットで使えそうな回路がないか探してみたのですが、見つけきれず。今の私の知識では回路まで考えることができなくて、困っております。良い解決策等ありましたら、ご教授頂けないでしょうか。
ちなみに、ファンを5V+静穏の製品を探してみましたが、見つかるのはサイズが大きいor静穏かどうかわからないファンばかりで、極力ケースに収めたいと考えているため購入は見送っています。
よろしくお願いいたします。
(*1)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01EPJIMFQ/ref=oh_aui_detailpage_o04_s00?ie=UTF8&psc=1
最も簡単な方法は、ファンに直列に抵抗を入れることです。
配線を切断して、直列に10Ω~30Ω程度の抵抗を接続することになります。
抵抗の消費電力の規格に気を付ける必要がありますが、1Wあるいは1/2Wとうたわれているもので良いと思います。
異なる抵抗値を何種類か試してみて、音と風量のバランスの良い値を選ぶのが良いでしょう。
管理人様
ご回答ありがとうございます。
【変更前】
5V———-fan———-GND
【変更前】
5V—抵抗—fan———-GND
上記の認識で会っていますか?
すごいシンプルに解決できるんですね(^^;
質問した事が正直恥ずかしくなりました。
抵抗挟むだけで良いなら通販を利用しなくても
入手できるので、次の休みにでも早速
いくつか購入して試してみたいと思います。
ありがとうございます。
そのやり方で大丈夫です。
ファンの電流がわからなかったので、提示した抵抗値はあくまでも予想値です。抵抗を購入する際は、もう少し広い範囲で買っておいたほうがいいかもしれません。
センサーによってスタートして、10秒ほど経つとストップするルーレットを作りたいと考えています。
WTK1411W(人感スイッチ)
WTC7101W(プレート)
PVR-OJ(ボックス)
WH4415(キャップ)
電線VCTFK2/1.25
WH4515(コネクター)
WV2500
家庭用小型扇風機
これで作れますか?
作れる場合はどのように配線したらいいのでしょうか。
このような件について相談するならどこに行けばいいのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
どのようなルーレットを作ろうとされているのかわかりませんが、かなり難しいと思います。
また、あまり知識の無い方が、100Vで動作する装置を作るのは危険です。
LEDが点滅するような「電子ルーレット」というものもありますので、ネットで検索してみてください
e-scope 3-in-1の購入を検討しています。
仕様について教えてください。
1.FFT 1フレーム サンプル数。
2.窓関数。
3.言語選択(英語)はできますか。
よろしくお願いいたします。
購入のご検討、ありがとうございます。
FFTの1フレームサンプル数は4096,2048,1024の三種類です(分解能ボタンで切り替えます)
FFTの窓関数は矩形(フィルター無し)です。
ただし、内蔵発振器を使用する場合は、1フレーム内の波数が整数となるよう、その周波数を自動微調整することができます。
iPhoneの言語設定を英語に設定すると、e-scopeの表示も英語となるようになっています。
以上、よろしくお願いします。
e-scope 3-in-1の仕様についてご回答をいただきましてありがとうございます。
「外部から入力した、電源周波数に同期した100Hzまたは120Hzの正弦波のスペクトラムおよび全高調波歪率(0.05~0.5%程度)」を出先でチェックしたいのですが検討してみます。
回転子の位置によって、固定子の電磁石の極がN、Sと変化する無接点モーターのような回路を作ろうとしていますが、適当な市販のキットが無いようです。
電磁石の磁力はマブチモーターのフェライト磁石モーター程度です。
参考になるようなものがあれば、紹介してください。
ホールICで回転子の磁極を検出して、電磁石の電流をコントロールする、といった感じになると思います。
http://akizukidenshi.com/download/ds/sii/S5716_J.pdf
このICの、片極検知のものが入手できれば良いのですが。
下記はラッチ付きのようなので、ご希望の動作となるかどうかわかりませんが、入手は簡単そうです。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-05274/
ご回答いただき、ありがとうございます。
回路製作の検討してみます。
定電流回路を自作したいので、探していたら、添付ファイルの簡易回路図を見つけました。しかし、これはinput16V電源、
① input19V電源で、19Vの電池を充電したいのです。
② R3とR4抵抗値をいくつに変えればいいのか、
③ また、トランジスタQ1の型番は今売っていません、製造終了なので、どういう型番のトランジスタに替えればいいのか? 更に、Q2はそのままの型番でいいのか?
ご教授をお願いしたいのですが・・・
※小生、この分野にはうといのですが、部品の種類と極性くらいは分かるので、実配線はできます。
※部品は秋葉電子通販で買うつもりです。
よろしくお願いいたします。
電源電圧16Vが19Vになる程度であれば抵抗値はそのままで大丈夫です。
ちなみに、定電流値はR4で決まり、0.7/R4=0.7/1.5=0.5Aぐらいですね。
なので、Q1はコレクタ電流がそれ以上流せるもの。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-07754/
あたりで大丈夫でしょう。Q2はそのままでOKです。
(株)タイセーの商品でLPガスタンク超音波液面計(リベルⅡ)というものがありますが、出力方式としてLPガスメータで使用されている電文方式(5bit)となっています。
この商品の残量レベル%だけをアナログ出力4-20mAで取り出すことはできませんか?
よろしくお願い申し上げます。
超音波液面計の外部出力はデジタルデータのようですので、アナログ電流出力で取り出すためには、1チップマイコンのようなものを使った変換アダプターを製作しないと無理だと思います。
初めまして。
今、添付のような回路を考えています。
クイズのような使い方で、
例えば、世界地図の日本につけた端子と、”日本”という欄を正しく結べばランプが光る、という感じです。
全部並列につないだら、当然、別の国をつないでも光ってしまいます。
小学生レベルの工作で、正解の時だけ光る回路を作る方法があったら教えていただきたいのですが。
ところで、このような質問をしてよい場でしょうか?
ありがとうございました。
スイッチ+配線でツ子ろうと思います。
電気に素人な質問者です。ある単純な回路で、電流が
例えば、xAを超えてyAになった場合、超えた分((y-x)A)を別の回路に逃がす回路はできますか?ご回答方、よろしくお願いいたします。
すみません。電流を別の回路に逃がす、というのがどのような動作を期待しているのかがわかりませんでした。
全体の回路構成を、もう少し具体的に書いて頂けると何かアドバイスできるかもしれません。
訂正です。低電圧、は、定電圧、にご修正ください。
やりたいことは、電源の並列接続ということでしょうか?
ご使用の安定化電源の仕様にもよりますが、2台の電源を並列接続し、補助電源のほうの電圧をわずかに低くしておけば、主電源の電流制限が動作した後、補助電源からも電流が供給されるようになります。
電源の仕様や、バッテリー等の場合は逆流防止のダイオードを介して並列接続する必要がありますが。
1つのモーターを2つのスイッチで制御(正転、逆転)したいと思っています。2極双投スイッチ正転(又は逆転)onの時外部スイッチ、2極双投モ―メンタリースイッチ逆転(又は正転)onにした時ショートしてしまいます。ダイオードを挟んでショート回避出来ますか。出来るとすれば、どこの位置にどんな物を挿めばよいですか。素人ですのでわかりやすくおねがいします。モーターにはリミッターが付いています。①~④は延長コード約70mです。
回答ありがとうございました。回答いただいた方法シュミレーションしてみると確かに正転スイッチonを固定できないのが分かりました。
リレーを挟んでも無理でしょうか、リレーを挟むとなるとトルグスイッチをプッシュスイッチに変更しなければならないでしょうか。解除はモーター部についているリミッターで電源切れると思うのですが。
無理でしたら回答いただいた方法で作ってみます。
もちろん、2つのスイッチが矛盾なく機能するように、表示系を含めたシステムや回路を作ることは可能だと思いますが、かなり複雑になり、無料相談の範疇を越えてしまいます。
私は陶芸家でいま陶器のランプを計画しています。このランプは家庭用電源を使い、電球はE12口金用の5WのLED電球です。電源コードはVFF0.75を使いますが電源コードが陶器の中に入ったところから電球までの間はVFF0.3を使います。コード同士は半田でつなぎ収縮チューブでカバーします。VFF0.3コードは陶器のトンネルの中にあるので外には露出していません。このトンネルを出来るだけ細くしたいのでVFF0.3を使うわけです。こうした設計は電気製品として法律的、電気的に問題無いでしょうか?よろしくお願いします。
電気的には消費電力も小さいので、特に問題無いと思います。
ただし、一般消費者に対しての販売を行う場合は、経済産業大臣への届け出が必要かもしれません。
詳細は下記URLで確認してみてください。
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/act_outline.html
定年を期に40年ぶりに鉄道模型を再開する事にしました。昔購入のトランスに直流電圧計・電流計をセットし測定をしますが、進行方向を逆にすると正しく測定出来ません。宜しくお願い致します。
定年を期に40年ぶりにHO鉄道模型を開始しました。トランスに直流電圧計・電流計をセットしましたが、進行方向を変更すると、正しく測定出来ません。宜しくお願い致します。前回送信メールには添付を忘れましたので再送信致します。
状況がよくわかりませんが、進行方向を変えるスイッチの後にアナログ式電圧計,電流計が接続されていて、進行方向を変えると極性が反転してしまい、うまく測定できない、ということのような気がします。
その場合、電圧計,電流計の接続位置を変更すれば改善する可能性はあります。
FFTで、モニタしているのを、記録する方法を教えてください
FFTというのは一般の測定器のことでしょうか?
その場合は、機器ごとにやり方が異なります。
もし、弊社アプリのe-scope 3-in-1のFFTモードのことでしたら、メニューにあるcopyボタンを押すことで、画面をカメラロールに保存することができます。
初めまして。アナログシンセサイザーのカスタムを考えております。
CV(Control Voltage)規格の電流を受けて、電圧量によって複数のスイッチをON/OFFできるような回路を想像しています。
例えば、CVは0から10Vの電圧が流れますが、
1〜3Vを受けたらAのスイッチがON
4〜6Vを受けたらBのスイッチがON
7〜10Vを受けたらCのスイッチがON
になる、というものを作りたいと考えておりますが、どのようなパーツで回路を作れば良いか皆目見当がつきません。
初心者の曖昧な表現で申し訳ございませんが、
アドバイスいただけましたら幸いです。
キーワードとして、”ウインドコンパレータ 回路”等で検索すると、ヒントとなる回路が見つかります。
たとえば、
http://toragi.cqpub.co.jp/Portals/0/trcalc/N/trcalc.html?6
等
スイッチでどんなものをコントロールするのかわかりませんが、コンパレータ出力で半導体リレー等を駆動すれば良いのではないかかと思います。
LEDを点滅させる回路を作ろうと思っています。
5秒間点滅後に点灯にかわる回路にするためには、ICチップなどが必要なのでしょうか?電圧は乾電池3個ぐらいを考えています。
トランジスタと抵抗、コンデンサの組み合わせで回路を組めば、そのような機能は実現できると思います。
ただ部品点数を考えると、8ピン程度の1チップマイコンを使ったほうが良いような気がします。
点滅だけでよければ、3ピンの専用ICが市販されています。
市販のエレキギター用フットスイッチを改造してステレオ入力→モノラルx2出力のスイッチボックスを作りたいと思っておりますが電気シロウトの為回路がわかりません。
改造したい点は
●ステレオをL.Rに振り分けてそれぞれをフットスイッチでON、OFFしたい。
●9VとACアダプターと両方使えるようにしたい。
●LEDをL.Rそれぞれ2灯ずつにしてONでグリーン、OFFでレッドに点灯したい。
回路図をお教え願えませんでしょうか。
回答遅くなりました。
元になる市販のエレキギター用フットスイッチというのが、どのようなものかわかりませんが、3PDTという3回路タイプのスイッチが必要になります。
下記URLを参照してみてください。2回路で信号切り換えを行い、残りの1回路でLEDを制御することになります。
http://fxdiy.kaketayo.net/switch/
部品は抵抗、電解コンデンサ、LED、トランジスタですね。トランジスタは2SCではじまるものならなんでも大丈夫。ここですべて揃います。
http://akizukidenshi.com/catalog/default.aspx
作り方はここを参考にするとよいでしょう。
http://www.geocities.jp/y80000000218129/kairo.html
返信ありがとうございます。
URLを拝見したのですがどの回路を参考にしたら良いですか?
http://www.geocities.jp/y80000000218129/kairo.html
まったく同じ回路はありませんが、全体的な考え方や、似ている回路を見つけて参考にしてください。
もし、写真のようなブレッド・ボードで作りたいのであれば、http://akizukidenshi.com/download/akibread.pdfを参考にするとよいと思います。
初めまして
サイリスタ(SCR:JK3PS-22180)が、外部からのON信号が切れたのに
二次側接続のヒーターが加温状態になりました。
その時、サイリスタ内部でどのようになったら二次側に
電流がながれるのか?
その原理と理由を教えて下さい。
状況がよくわからないので、一般論として回答します。
サイリスタは一度ONさせると、電源を遮断しないかぎりオンしたままです。
二次側のヒーターに与えている電源が直流の場合は、ON信号を一度加えると、電流が流れ続けます。
サイリスタの詳しい動作に関しては、下記URLを参照してください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF
オートバイのスイッチについての質問になります。
手持ちのデジタル温度計とデジタル速度計で、付属品のプッシュスイッチを押すたびに
表示部の温度数値が、温度1⇔温度2のように切替わります。
温度計と速度計のスイッチ配線は2線で、それぞれ1線は-、1線に+DCVがかかっています。
現状のスイッチ2つからスイッチ1つにまとめたく
手持ちのプッシュスイッチ×2個(3線式スイッチ)の配線1を、温度計、速度計の-に
配線2と3はそれぞれ温度計、速度計の+DCVに接続してみました。
これでプッシュスイッチ1とプッシュスイッチ2を押すことで表示部の温度数値が温度1⇔温度2と
切替わると思ったのですが、片方からのDCVに干渉されているのか
表示の切替わりが動作するとき、しないときがあります。
またプッシュスイッチ2個を同時に押すとショートしているのか表示部の温度数値は消えてしまいます。
温度計と速度計の表示切替を上記手持ちのスイッチ1つで行で行いたいので
アドバイス頂けると幸いです。
防水に関しては生活防水程度で問題ないと考えています。
エクセルシートなど添付できると良いのですが
よろしくお願いいたします。
温度計から出ている配線の黒端子がGND端子であれば、実験された配線でうまくいくはずですが、おそらくGND端子ではなく、ICの入力端子だと思います。
温度計はその黒配線端子が1.2Vになるとモードが変わり、速度計はその黒配線端子が5.2Vになるとモードが変わる、ということだと思います。
3線のスイッチで2つの機器をコントロールするのは難しそうですね。
スイッチ部分を改造して、4線引き出すようにできれば良いのですが。
回答ありがとうございます。
ICの入力端子なのですね。
手持ちスイッチをバラしてみたんですが、4線にするのは困難でした。
温度計、速度計と手持ちスイッチの間に回路を組んで制御は手持ちスイッチは3線のまま制御できないものでしょうか
その回路(構成部品など)のアドバイスいただければ幸いです。
回路を組むためには、温度計と速度計の内部回路を調べる必要があります。
そのうえで、それぞれのGND線と電源線を引き出すことができれば、トランジスタ等を追加して3線でコントロールできる可能性はあります。
添付画像の回路でも動作しますが、ダイオードは向きを逆にして、コイルと並列にしたほうがよいですね。
スイッチをオフにした時の過電圧の発生を防止する効果があります。
一番最初の3線の回路は、スイッチを同時ONすると不具合が発生しますが、今回の回路は特に問題は発生しないと思います。
同時ONすると、2つのリレーが共にONしますが、これは、速度計と温度計のスイッチを同時に押したことになるだけなので。
回答ありがとうございます。
この図面の回路を作成してみます。
アドバイスありがとうございました。
アドバイスを頂ければ助かります。モーターを運転させる回路です。自動運転側に24HTタイマー(起動時間8時~17時)で設定がされています。これをセレクトスイッチを切りから自動にした時、時間内運転を1回だけにして(17時に停止)、自動運転時の再起動をもう一度 切→自動操作を行わなければ起動しない回路に改造したい。但し、既存の24HTタイマーはそのまま使用で残したい。 手動運転、自動タイマー停止機能として使いたい。
条件としては、回路増設(タイマー・リレー等)OK
手動運転と24HTタイマーはそのまま。自動運転回路側で回路改造をしたい。
24Hタイマーの改造をしないとなると、モータとタイマーの間にリレーを挿入することになりますね。
問題はどうやって追加リレーの動作を一回だけにするかですが、ラッチングリレー(https://www.fa.omron.co.jp/guide/faq/detail/faq02782.html)を使うことで実現できるかもしれません。
2巻き線タイプを使用し、セットパルスは手動とし、リセットパルスは24Hタイマー出力を整流し、直流にしたものの立下りエッジを利用するような回路を組む必要がありますが。
はじめまして
さっそく質問をさせていただきます。
「DC 1.2V, 150mA以下 というモーター」を動かす回路に、どんな電子部品を、どのように組めばいいのかわかりません。
スイッチ部分は、小さな金属線を接触させて、微弱電流でON/OFFしたいのですが、負荷が心配で、スイッチ回路も、どんな電子部品を組めばいいのかわかりません。
スイッチ回路、モータ回路、それぞれ独立した電源の場合と、同一の電源の場合と、両方の回路を知りたいです。
よろしくお願いします。
モータをコントロールする素子はMOSFETが良いでしょう。たとえば、下記のような。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-07597/
このMOSFETは4V駆動タイプなので2電源が必要です。
ソースをGNDに接続し、ドレインと1.5V電源の間にモータを接続。ゲートとGND間に100kΩ程度の抵抗を接続し、ゲートと5V電源の間に微弱電流スイッチを接続すれば動作するはずです。
もし、1.5V駆動タイプのMOSFETが入手できれば、電源は1.5Vだけにできます。
回答ありがとうございます。
ちょっとやってみます。
参考になる回路図は、どこかに掲載されていますでしょうか (- -;)
(ムズカシ〜w!)
あと、チカチカとかなり頻繁にスイッチの切り替えをすることになるのですが(といっても1秒に1〜3回くらい)、そのとき、スイッチ部分が、バチバチってならないかが一番不安です。
こんにちは
今日チャレンジしました。
どこがどうおかしいのか?
言われた通りのパーツを秋月で買って、言われた通りに繋げてみました。が、回りませんでした。
どのように接続したのか、手書きしたものを写真に撮って、画像ファイルとして投稿していただければ、何かアドバイスできるかもしれません。
ご返答ありがとうございます。
早速回路図のスケッチを送らせていただきます。
「MOSFET」「100kオーム」は、それぞれ複数個購入し、それぞれ試したので故障ではないと思います。
モータも完動を確認。
ゲートからの信号が機能していないのではないかと思うのですが、私自身による解決能力は不能です。
ちなみに、「ゲート」と「ソース」で繋げた場合も、駆動を確認しています。
お忙しい中、申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。
こんにちは
無事に回りました!!!
感激です!!! ありがとうございました!!!
(ゲルマニウムラジオも失敗してしまっていたので。もう、何が何だか、全然わかりませんでしたから)
さきに、貴様のご指導で
「1.5V駆動タイプのMOSFETが入手できれば、電源は1.5Vだけにできます。」
とありましたが、秋月や千石さんに尋ねても、そうしたものはよくわからないということで、かわりに、
「パワートランジスタ 2SD2012」というのを購入し、それを使って、1.5Vからの、同一電源で組んでみました。
それが添付の回路図です。
で、無事に回りました。
ですが、これで果たして良いのか? 教えていただけないでしょうか。
電子部品の選び方や繋げ方が間違っていないのか不安です。
特に、気になるのは、
1、サージ用のフライホイールダイオードの付け方や、意義。
2、「MOSFET」ではなく「パワートランジスタ」でもいいのか?
(本当なら「MOSFET」にしたいとも思うのですが、具体的な品番がわかりません)
3、回ったのは良いのですが、本当に、この3本足の付け方でいいのか?
(実験したら、この繋げ方が、回りました)
などなど、です。
度々申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。
1.一般的にコイル(モータ含む)の電流をオンからオフにすると、電流の行き場を失い、大きな電圧が発生します。この時、電流の抜け道を作るのがフリーホールダイオードです。図の接続で大丈夫です。
2.トランジスタはオンさせるために、ベース端子に電流を流す必要があります。図の定数で0.5mA程度。スイッチがこの電流を流せるのなら、MOSを使わなくても大丈夫です。
3.2SD2012は1番ベース、2番コレクタ、3番エミッタとなっているとなっているので、この配線でOK。
ご親切なご回答ありがとうございます。
早速チャレンジしたいと思います。
こんにちは
作ってみました。
見事にモータが回転しました。
ありがとうございました。
興味が湧き、次なる実験をしてみました。
1.5Vの乾電池で、回りましたので、乾電池を足していきました。
3Vの乾電池(2個直列)で、回りました。
6Vの乾電池(4個直列)で、回りました。
しかし、
市販の「ACアダプター5V」を接続したら、「ブッ、ブッ、ブッ、ブッ」と、間欠にしか回りませんでした。
ためしに「ACアダプター5V」を、直接モータに接続したら、ものすごい勢いで回り続けました。
(これは、何となく理解できます)
なので、「フライホイールダイオード1N4007」や「2Kオーム」を、回路から外して行ったら、結局、「パワートランジスタ2SD2012」単体で、「ブッ、ブッ、ブッ、ブッ」と、間欠に回るのだということがわかりました。
上記の回路のまま、「パワートランジスタ2SD2012」以外を外して、駆動させたわけですが、その状態で、今度は、電源だけ「乾電池6V」にしてみたら、「ブー」っと、一定速度で回り続けていました。
同じ回路で、「乾電池6V」なら回って、「ACアダプター5V」だと、「ブッ、ブッ、ブッ、ブッ」としか回らない、ということです。
しかも、「ACアダプター5V」から、直に、モータを回すと、勢いよく一定に回り続けます。
つまり、「パワートランジスタ2SD2012」に、原因がありそうなのですが、その理由がわかりません。
ほかの、「MOSFET」か「パワートランジスタ」に変えれば、直るのでしょうか?
乾電池だと、すぐになくなってしまうので、「ACアダプター5V」でまわる「パワートランジスタ」を知りたいです。
あるいは、それに付随する形で、「フライホイールダイオード」や「抵抗」を変える必要があるのかもわかりません。
短時間のせいか、「ACアダプター5V」や「乾電池6V」でモータを回しても、「フライホイールダイオード」「抵抗」「パワートランジスタ2SD2012」に、発熱は感じられませんでした。
どんな電子部品を組み込めばいいのでしょうか?
よろしくお願いします。
1.2V用のモータですよね。
そのモータを5V電源に接続すると、最悪壊れてしまいます。
5VのACアダプターを使うためには、電圧を下げる回路(電源IC)を追加する必要がありますが、簡易的にはLEDでも電圧が下げられます。
下記アドレスの白色LEDをモータと直列に入れてみるのも面白いと思います。このLEDで電圧を3.3Vほど下げられます。LEDの電極の向きに注意してください。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03709/
横から失礼します。こうしたケースで管理人さんがMOSFETを推奨するのはもっともです。
今回はフォトMOSリレーの利用が妥当かも。具体的な使い方は、TLP241AやTLP222AFで検索すれば、
使用例があります。モーターやソレノイド、パワーLEDなどが少ない部品で制御可です。
お世話になります。
突然で恐縮では御座いますが、業務上の回路トラブルで困っております。何卒アドバイスを頂けたら幸いです。
添付の回路でモータ(24V)を駆動させているのですが、3相のうち1相のドライブFETとモータ動力線基板上の接合部にハンダ不良(太線部)が見つかりました。その際数台の破損のうちQB5の破損とQB3の破損がそれぞれ1台ずつ合わせて発見されました。
Q1)それぞれどういうメカニズムで素子破壊に至るものか可能性でも結構ですので御教示願います。
Q2)ハンダ不良箇所の接続ピンにアーク痕のような筋が見えるのですがアーク(気中)放電の発生有無とそれによる影響(QB3やQB5の破壊)はあり得るでしょうか? その場合は過電圧(何V位?)または過電流破壊でしょうか? (発生メカニズム含め)
御教授の程、宜しくお願い致します。
回路図がアップロードされていないようです。この掲示板に投稿できるのは、JPEGファイルのみとなります。お手数ですがファイル形式を確認の上、再度アップロードをお願いします。
ハンダ不良というのは、ハンダが溶融していたということでしょうか?
だとすると、モータがロックする等でモータ巻線に大電流が流れ、QB3が大電流で破壊してオープンとなり、その結果、巻線に蓄えられた電流が行き場を失い、大きな逆起電力が発生して、サージ痕ができた、という仮説が考えられます。
ただし、回路図上からはQB5が破壊する理由が見つかりません。
PC版レイアウトの関係で、QB3破壊の巻き添えとなったのかもしれませんが。
コメントありがとうございます。
説明が不足しており、申し訳ありません。
ハンダ不良というのは、モータ巻き線の(添付図)1相がFETとの接合部においてイモハンダによりオープンとなっておりました。但し振動によって付いたり、離れたりとの挙動のため、イモハンダ部のギャップは1mm以下ではないかと。その場合、スパーク、アークなどの発生があったと考えられ、それらの現象によりFET(QB3)やQB5が破壊に至ることがある得るかと言うことをお聴きしたかった次第であります。 QB3の下側のFETが破損した事例もありました。電源は24Vです。その場合のアークやスパーク(非常に一瞬の短い時間と考えれれます)は高電圧として素子を破壊するのか、過電流で破壊するのか(破壊メカニズムを含)が2つめにお聴きしたかった質問で御座います。
今一度宜しくお願いします。
既に原因は判明していたんですね。
配線の接触状況の変化で発生したサージでの破壊という考え方で間違い無いと思います。
上側もしくは下側MOSFETがONしている時に接触が途切れると、モータのコイルは電流を流し続けようとして、大きな逆起電圧を発生させます。
その電圧は、ハンダ接触部分で空中放電するほどの、相当大きな電圧です。
一方、MOSFETのゲート酸化膜は非常に薄いため、短時間であっても、耐圧を越えるような電圧が印加されると破壊する可能性があります。
ご丁寧な回答をありがとうございました。MOSFETの破壊理由、理解することができました。
はじめまして、最近オーディオにはまり、真空管アンプに手を出したのですが、その際に購入したものが
サインスマート 6N3 Hifi バッフォー チューブプリアンプキット トランス付き 実装済み
というものなのですが、部品を入れ替えるなどして楽しんでおります。
その際に自分なりにプリント基板と部品を見ながら回路図を書いたのですが、この回路図であっているでしょうか?
↓こちらが自分が基板を見ながら書いたものです
https://d.kuku.lu/ac1d07e15
耐電圧とC2、3は変更してあります
↓のURLの商品とほぼ同じです
http://www.aitendo.com/product/7503
DC(1.5V×2)で140のマブチモーターを回します。軸に同 DCモーター140を軸同士を接続します
此の時接続されて回転し発電をしますが、SETされた「電池」に「追い充電」をして見たく思います。
どのような結線をしたら良いでしょうか?
又、電源を12Vでしたときにどのような対策(安定化電源)とか{モーターコントロールドライバなど非必要であれば教えて下さい
モータで発電機を回して、その電力をモータ駆動バッテリーに戻したいということのようですね。
永久機関のような動作を期待されているのなら、うまくいきません。
もともと、モータ1個でもすでに発電機のような動作をしていて、バッテリーとは逆極性の電圧を発生させています。その電圧とバッテリーの電圧の差でモータの電流が決まるようになっています。
有り難うございました。
初めまして、趣味で使用する為に針金を100度位に
加熱させるには、どれくらいのトランスとか部品が
必要でしょうか? 針金は径が0.5くらいです。
使用法は蜜ロウの整形とかに使います。
宜しくお願いします。
ご質問は、針金に電流を流して発熱させるには?、ということのようですね。
使用される針金の抵抗値がわからないと、なんとも言えませんが、通常ヒーターにはニクロム線を使用します。
一から自作されるより、熱線式の”スチロールカッター”を購入して改造するほうが簡単な気がします。
電池やUSB電源で使用できるものも売られていますので、ネットで検索してみてください。
初めまして、RaspberryPiでおもちゃのラジコントラックの荷台を画像の配線で動かしてみたのですが、限界位置(これ以上荷台を傾けられない位置)になると正転(荷台を傾ける動作が)できなくなって逆転(荷台を戻す動作)しか、できなくさせるにはどうすれば良いのでしょうか?
おもちゃのトラックには限界位置にスイッチが付いてます。限界位置までいくとスイッチがおされる仕組みです。
限界位置スイッチの状態をRaspberryPiの入力ポートに入れて、ソフトでコントロールするのが、一般的だと思います。
ソフトをいじらない場合は、TA7291の正転側の信号入力とRaspberryPiの配線を抵抗に変えて、限界位置スイッチをその入力ピンとGNDに接続すれば、限界位置を越えると正転できなくなるはずです。
はじめまして。はんだづけの基盤用の6脚スイッチについて質問です。
LED回路を改造したのですが、4脚スイッチから6脚スイッチに付け替えたところ、4脚スイッチでは電気がついたのに6脚に変えるとつかなくなっ
てしまいました。
自分ではなぜつかなくなってしまったのか原因がわかりません。おそらく6脚スイッチの付け方に問題があるのかなとは思うのですがよくわかりません。6脚スイッチを基盤に取り付ける際の注意点などがあれば教えていただきたいです。
また、今回使用した6脚スイッチはほかの器具から取り外して使い回しをしています。取り外す際にはんだ吸い取り線を使いましたが、かなり手こずってしまいました。この過程でスイッチが熱等でダメになってしまったなどの可能性はあるのでしょうか?
スイッチには回路数や、接点数でいろいろな種類があります。4脚スイッチ、6脚スイッチというのがどのようなものかわからないのですが、確実なのはテスターで導通を確認することです。
もし持っていなければ、安いものでかまいませんので、購入をお勧めします。
お世話になります
電源(12V)~MOTOR+(カップリング)MOTOR(12V)
を繋ぎ稼働させますが電気(LED)がつきません
2000回転すればLEDは点灯するはずですが。
希望の回転数がえられません
(2000回転/rpm)を得るには
昇圧して、MOTORコントロールするのが良いのでしょうか
教えてください。
以前、書き込まれた、駆動用モーターで発電用モーターを回すという構成のようですね。モーター駆動電圧を上げれば回転数は上がるはずですが、うまくいかないのは、何か別の理由があるような気がします。
ありがとうございました。
やり方(配置)を変えてみます。
お世話になります。
曽田と申します。
箱交換機を検討していますが
上下スライド式の箱交換を検討しています。
そこで下の近接スイッチがオンして上の近接スイッチがオンした時だけ5秒ほどシリンダを出したいのですができるでしょうか?
“箱交換機”というのは、部品の入った箱を自動的に交換する装置のようですね。
ご希望の動作はハードウエアで実装する方法や、マイコンを使用する方法等、いろいろな実現方法があると思います。
ただ、ご自分で製造されるとなると、安全面への配慮が色々必要だと思いますので、なかなか難しいような気がします。
御世話になります。
現在困っている問題があります。圧力センサーからの圧力値を7セグメントで表示する電子基板を開発中ですが、構成としては3枚となっており、全ての基板は、コネクタで勘合します。1枚目の基板は圧力センサー入力基板と電源、アナログ回路がメインです。2枚目はCPU基板です。3枚目は表示基板で有り、7セグメントやスイッチ類で構成されています。
電源はDC24V入力で出力は5Vです。アナログ基板において圧力センサーからの微少電圧を計装アンプで増幅します。その出力はCPU基板のADに取り込まれます。そのアナログ出力をオフセット0.800Vに設定しますが、表示基板を勘合した途端に0.795Vにドロップしてしまいます。確かに一番電流が流れるのは7セグメント表示ですから。しかし、オフセットやゲインを調整するのに表示基板は取り外して調整しなければなりません。問題は、この0.05V程のドロップを下げないようにする工夫をお聞きしたいのです。
オフセット調整回路がどのように構成されているのかわかりませんが、LED電流によるGND電位(又は電源)の変動の影響を受けているようですね。
オフセット調整回路の基準(GND)はADコンバータの基準(GND)と専用配線で接続するのが望ましいですね。
別の方法としては、もしGND電位の変動が原因の場合は、おおもとの電源からのGND配線が、LED基板側に最初に接続されるような配線にすると、多少は軽減されると思います。
点灯、消灯スイッチの相談です。
ゆっくり点灯、ゆっくり消灯の回路図面通りに作ったのですが、点灯しません。つかない原因をご伝授していただけないでしょうか?
回路がうまく動作しない時は、どこか配線が間違っていることが多いのですが、それを見つけるには各部の電圧を測定すると効率的です。
もしテスターをお持ちでなければ、安いものでかまわないので入手してください。
そして、三端子電源の5Vが出ているか?、LM324の1番ピン、7番ピンの電圧はいくつか?
などを測定していくと、どこが間違っているかにたどり着けると思います。
現在,回路の設計をしています.
伝達行列を用いて,バネに力と変位が加わった時の挙動を圧電素子→回路→圧電素子という形で再現したいなと思っています.
しかしながら,回路内のコイルやコンデンサーの数値を一つに決めることができないのではないかという問題に直面しております.これに関する打開策などはあるのでしょうか?
回路に関して初心者でして,何か質問内容に不備がありましたら教えていただけますと嬉しいです.
質問の内容がよく理解できなかったので、期待した回答とは異なるかもしれませんが。
一般的に、回路内のコイルやコンデンサの値は、同じ特性でも、様々な値の組み合わせが可能です。そのため、まずどれか一つの素子の値を最初に(適当と思われる値に)決め、それに合わせて他の素子の値を決める、という順番で設計します
ありがとうございます.
言葉足らずで申し訳ないです.
二端子対回路の縦続行列から素子の値を決定したいと思っているのですが,決定方法はあるのでしょうか?
周波数が定まっていないという現状でして...(これもまた言葉足らずだと申し訳ないです)
どうやら機械系の挙動を電気系に変換する部分の質問のようですね。
直接的な回答ではありませんが、下記URLの資料が参考になるかもしれません。
機械回路の記号解析 – 電気通信大学 下条・明研究室
http://www.rm.mce.uec.ac.jp/lecture/mech/MechCircuitMatrix.pdf
これ以上のことは、残念ながら当方ではお役に立てないようです。
初歩的な質問ですみません.
オペアンプ(OP07DP)に必要な負電源は一般的にどのようにして作りますか?
色々な作り方があり、どれが一般的かというのは難しいですね。
もし、直流の+電源しか供給されないという前提ならば、負電源用チャージポンプICを使用する方法が簡単です。
もっと簡単なのは、抵抗分割とコンデンサで1/2電源を作り、そこを仮想GNDとして使用する方法です。
そうなんですね.ありがとうございます.負電源チャージポンプICを使ってみます.
台形の矩形波(徐々に出力が上がり所定の出力に到達後,一定時間出力し,その後徐々に出力が下がる)を生成したいのですが,回路でどのように設計すれば可能でしょうか…?
いろいろなやり方がありますが、基本となる矩形波を用意し、定電圧源に接続された定電流源で、コンデンサを充電して立ち上がりの傾きを決め、定電流で放電して立下りの傾きを決める、という方法があります。
矩形波信号で、その定電流源のON/OFをコントロールするような回路になります。
もし、立ち上がり、立下り時間がかなり長いのであれば、アナログでやるよりも、プログラムを組んでArduino等のDAコンバータを使用したほうが、簡単だと思いますが。
今年から研究でコロナ放電を使用したプラズマアクチュエータを作成しているのですが,比較用に誘電体バリアを作成しようとしたら上手くいかず手詰まりです.誘電体バリアを発生させるのに5kVから最大10kVまでの交流電圧を確保したいのですが,直流から高電圧の直流を得るにはどのような手段がありますか?ちなみに研究室にあるのは直流電圧が2種類(最大30Vのものと最大10KVのもの).それからスライダックがあります.
高電圧の直流を得るのであれば、コッククロフト・ウォルトン回路が有名ですね。
高電圧の交流ということであれば、トランスで昇圧することになると思います。”テスラコイル 回路”等をキーワードにして検索すると、いろいろな情報が得られると思います。
先日、光センサーキットというセンサーが暗くなるのを感知するとLEDが点灯する簡単な基盤の組み立てセットを購入しました。
赤色LEDを豆電球に変更して光らせたいと考えているのですがなかなか上手く光りません。電圧は足りていると思うのですが…
トランジスタなどで増幅したりしなければ光らないんでしょうか?
電子回路等は知識がなく説明下手で申し訳ないのですが返答よろしくお願いします。
電球を光らすためには、LEDよりもかなり大きな電流を流す必要があります。
キットの回路がわからないので、正確なアドバイスは難しいですが、
もし、LEDと直列に入っていた抵抗がそのまま入っているのであれば、その抵抗をショートすれば、電球がほのかに光るようになると思います。
ICの型番がわかりませんが、あまり大きな電流は流せないと思います。
下記URLのようにリレー基板を追加するか、トランジスタを追加する必要がありますね。
http://www.elekit.co.jp/support/faq/1307
ありがとうございます。リレー基盤を追加しようと思います。
電源は光センサーの基盤とリレー基盤の合計の電圧で撮ってあげればよろしいのでしょうか?
また豆電球はリレー基盤に接続させるのですか?
すみませんが回答お願いします
リレー基板とセンサー基板、共に5V電源で動作させることになります。
豆電球が5V用であれば、同じ電源に一端を接続し、もう一端をリレー基板のC端子に接続、M端子をGNDに接続すれば良いはずです。
ありがとうございます、それでやってみたいと思います!
わからないことがあったらまた質問させてもらいます。
ありがとうございました
不思議な現象ですがDC電源でDCモーターを稼働させると必ず回転数やトルクが不安定になります。電源、コード、モーターを全て新品に変えてもです。同じくコイルで動作する負荷を使用しても必ず不安定になります。それならばとスライドトランスと言うAC変圧器でコイルを動作してもダメです
全てにたいして新品に買い換えてもだめでした
なにか考えられる原因はありますでしょうか
残念ながら、書いていただいた内容からは、原因がわかりません。
昔の東芝の扇風機のリモコンが動かず直そうとしてます。内部をみたところ、ELNA 6.3V 47μFと書いた部品とその足と緑のサビに覆われており、交換すれば治るか試したいのですが、ネット検索で同じものを見つけることができませんでした。
代替品は何を買ったら良いか教えて頂けると幸いです。
おそらく電源に接続されたコンデンサだと思いますので、全く同じものでなくても大丈夫です。
耐圧が6.3V以上で、容量値が47μF以上であれば、どのようなものでもかまいません。
この条件を満たすもので、同じような大きさのものを購入すれば良いと思います。
有難うございました
初めまして。
当方独学で電子回路に取り組んで1年の初心者です。
AC100Vモーターが動いているかをarduinoで確認するための回路を考えてみました。
(考え方の骨子です)
AC回路に小さな抵抗を挿入しそこから約3Vの電圧を取り出し、スイッチングダイオードとコンデンサーでDC電圧に変換、AC回路との縁切りの為にフォトカプラーをかませアナログ信号としてA3ピンに出力します。フォトカプラーの標準入力順電流が7.5mAなので1.5V/0.0075A=200Ωとして計算しました。
フォトカプラーをかませずAC電源のアースとArduinoのアースを共用したら回路に熱が発生し一部の部品が損傷しました。
そこで相談です。
この回路でOKでしょうか。
よろしかったらダメ出しをしていただければ助かります。
交流とArduinoの間をフォトカプラで分離するという考え方は問題ないと思います。
ただ、細かい点で以下のようなことに注意する必要があります。
*交流電圧のピーク値は実効値の約1.4倍。
*フォトカプラの一時側はLEDが動作するための電圧(入力順電圧1.3V程度)が必要。
*モータは起動時と回転ロック時に定格の何倍かの電流が流れる。
これらの条件を考慮して、モータ電流検出抵抗とフォトカプラ電流設定抵抗の値を決める必要があります。
モータ電流ではなくて、モータに電圧が加わったかを検出する方が、定数設定は簡単だと思いますが。
早速のご回答ありがとうございます。
アドバイスに従い検討チェックしてみます。
また、電圧でやる方法も考えてみます。
ありがとうございました。
初めまして、SDB628を使用して
18650のバッテリーを5V出力させているのですが、
出力負荷の電流量が20mA出力しただけで下がってしまいます。コイルは4.7μH(電流容量3600mA)のパワー型仕様しています。
1A程度まで出力できるようにできますでしょうか。
負荷電流20mAで出力電圧が低下してしまうというのは、明らかにおかしいですね。
バッテリーが充電不足で、負荷電流を流した時に、電圧が低下してしまっていないか、確認してみてはどうでしょう?
返信ありがとうございます。
バッテリーは4.15Vで出力していて安定しています。
今のところブレットボード上で検証しているのですが
昇圧回路のコイルとコンデンサとダイオードの距離も関係して出力電流が上がらないのでしょうか??
ブレッドボードは接触抵抗や寄生容量が大きいので、大電流のスイッチング電源にはあまり向いていないですね。電源部分だけでも、ハンダ付けした方が良いと思います。
業務で使える機器を製作しようと考えています。
遮蔽物がある中、FM無線を用いて遠隔でLEDライトを押している間のみ点灯するものです。
点灯するライトは5個必要で実装としては愚直に5つ周波数をズラしてFM送信機と受信機を5個用意することを考えていました。
送信機はFW−208にスイッチとLEDを挟んで通電すると点灯及び電波を送信。
5台でそれぞれの周波数で送信します。
http://prod.kyohritsu.com/FW-208.html
受信は送信機で対応したライトを点灯させたいです。
一つのLEDライトを付ける時には一緒にブザーも鳴らします。
TK−739で受信して、どこかにLEDとブザー挟んだらいけるかなと漠然と考えていました。
https://www.elekit.co.jp/product/TK-739
が受信側は常に待ち受けているので何をトリガーにして点灯とするかが分からないなと気づきました。
送信側でブザー音などを送信してその周波数を受信したら点灯するなどすればいいのでしょうか?その場合どうしたらいいかもうまく思いつきません。
別のアプローチ方法でやりたいことができれば良いのですが、電子回路についてはあまり詳しくはないので何かご助言頂ければ嬉しいです。
簡単なやりかたとしては、FM受信機に電波強度を表示する機能のあるものを選べば、送信側で電波を出している間だけ、LEDライトを点灯させることは可能だと思います。ただし、安定した動作は望めないと思います。また、送信側でブザー音を送信して、それを検出するには、それなりの回路が必要になります。
ネットで、「無線 スイッチ」等のキーワードで検索すると、ご希望の機能に近い製品がみつかると思いますので、そちらを検討されるほうが良いとおもいます。
返信ありがとうございます。
検索してみたところ業務用のリモコンがあったのでこちらを使用することを検討しようかと思って見積もりを出してみています。
http://www.futaba.co.jp/industry/terecon/frp/index
機械は持ち運ぶので受信機の電源は9v角形電池にして
受信機の対応する表示灯やブザーを繋いで箱物に納めて完成かなと考えております。
受信機は電源電圧出力タイプと独立リレータイプとあるのですが今回の場合は電源電圧出力タイプを使用すれば求めている結果が得られるという認識であっていますでしょうか
http://www.futaba.co.jp/industry/terecon/frp/frp_setup
使用場所がかなりうるさい場所でコンクリートの橋を挟んだ所での使用予定なのでちゃんとしてそうな業務用物のを選定してみたのですが大丈夫なのか心配ではあります。
他にはこんなのも引っかかってきましたがこちら使うとしたら12v or 24v電池では厳しそうなので現場にマキタのバッテリーを電源として使おうかなと思案していました。
>機械は持ち運ぶので受信機の電源は9v角形電池にして
受信機の消費電流が意外に大きいようですので、電流容量の大きなバッテリー(バイク用やマキタのバッテリー等)を使用したほうがよいと思います。
>電源電圧出力タイプを使用すれば求めている結果
そうですね。こちらのほうが配線が簡単だと思います。
見積もりしたところ工業用リモコンの方は一機十数万円で予算オーバーしてしまったのでもう一つ連携していた4000円弱リモコンで一度作ってみる方針で行こうかと思いました。
使わない方針ですが工業用のリモコンの方は一応DC9vから動く仕様だったので角形電池をかんがえていました。電流を気にしていかないといけないのですね。
はじめまして、こんにちは。
ニコンFというフィルムカメラに、フィルム自動巻き上げ装置のモータードライブを装着しています。
このモータードライブは、電源部が別体式でDC12V、0.4Aで作動します。
モータードライブと電源部の接続は、古い三芯で、画像の様な極性です。
又、モータードライブの背面には図の様に、シャッターボタンが付いています。
別体の電源部にも同じくシャッターボタンが
付いています。
両方のシャッターボタンを使用出来る様にするには、どの様な回路図になりますでしょうか?
二つのシャッターボタンを同時に押す事はありません。いずれか一方を押して、シャッターを切り、その後フィルムの巻き上げを行います。
どうぞ宜しくお願い致します。
正確なことは、分解してシャッターボタン部分の回路を解析しないとわからないですね。
単純に2つのシャッター用のスイッチを、並列接続するだけで、所望の動作となる可能性もありますが。
補足。
電源部のシャッターボタンは、俗に言う
マイクロスイッチと呼ばれるものです。
自分が恐れているのは、この電源部のスイッチを押した時に過電流が流れて、モーター部に影響を与える事です。
重ね重ね失礼致します。
大変貴重なアドバイス、ありがとうございます!
ご参考にさせて頂き、更に勉強させて
頂きます。
重ね重ね、ありがとうございます。
iPad Airを使用、時限変更、gain 変更のピンチアウト、ピンチイン操作が反応しない。
はじめまして。
現在ソーラーからの電源入力と家庭用コンセントからの入力をあわせた出力を行いたいと考えています。
動作概要はソーラーからの電源が十分に有る場合はソーラーから多く電気を出力し、逆に十分に無い場合はコンセントから多く電気を出力するようにしたいと考えています。
このような動作をさせたい場合コンセントの交流を整流させ直流を生み出した後ソーラーの直流電源を昇圧し並列に接続するような方法が良いのでしょうか?
そうですね。並列接続で良いと思いますが、それぞれの回路構成によっては、逆流防止用のダイオードが必要になります。
電圧の設定に関しては、例えば使用する機器の電圧が5Vの場合、ソーラー側昇圧電圧を5Vにし、交流電源側の出力電圧を若干低めの4.5V等にすれば、ソーラー側出力電圧が4.5Vを下回ると、交流側から電流が供給されるような動作になります。
はじめまして。
ファンクションジェネレータを使ってパルス波形を作り
LED(最大1A)を点滅(DC~1MHzくらいまで)
させようと思っています。
手持ちのファンクションジェネレータだと
100mA程度までしか電流を流せないので
電流増幅をしようと思って
ファンクションジェネレータの出力を
OPアンプ(AD817)で受けて非反転接続(ボルテージフォロワ)
で接続しました。
OPアンプの出力は10MHzくらいまでファンクションジェネレータ
に追随していたので
電流増幅のためNPNトランジスタ(TTC004B)を
OPアンプ出力に入れたのですが発振してしまい
うまくいきません。
発振しないようにする方法(トランジスタの選択、抵抗、コンデンサの取り付けなど)
はないでしょうか?
また、ファンクションジェネレータのパルス出力の電流増幅で
この方法よりも良い方法があったりしますでしょうか?
すみませんが宜しくお願い致します。
LEDのオンオフということであれば、OPアンプは必要無いと思います。
NPNトランジスタとPNPトランジスタを用意し、それぞれ、ベース同士、エミッタ同士を接続。NPNのコレクタは電源に、PNPのコレクタはGNDに接続します。そして、それぞれのエミッタに電流制限抵抗を介してLEDを接続し、それぞれのベースにファンクションジェネレータの出力(0-5Vのパルス等)を印可すれば、所望の動作になると思います。
ご回答ありがとうございます。
早速部品を調達して試してみます。
ある電圧監視ICの電源入力端子を静電気から保護するため、ESDサプレッサ、ツェナーダイオード、バリスタなどの部品を検討しています。
しかしこれらの部品は、負の静電気が入ってきたときにあるクランプ電圧(バリスタ電圧)までは値が下がってしまう(マイナス電圧になる)のではと考えています。
保護対象の電圧監視ICの定格はマイナス側は-0.3Vなので、これらのESD対策部品を入れても、負の静電気が入ると壊れてしまうのではと懸念しております。
何かご存知であればご回答よろしくお願い致します。
-0.3Vというのは常時印可を想定した定格だと思います。
ツェナーダイオードを接続すれば、負側は-0.7V程度でクランプされるため、静電破壊防止ということであれば、十分だと思います。
もし、それでも心配だということであれば、さらにショットキーダイオードを並列接続することで、クランプ電圧をさらに小さくすることもできますが。
ご返信ありがとうございます。
ツェナーでもバリスタでも問題なさそうですね。
助かりました。
ジュールシーフ回路について調べているところです
ジュールシーフで検索してみると
相互インダクタンス入りのものや、コイルの中間に配線を施したものが出てくるのですが、
自分が買ってみているキットでは
NPN,PNPトランジスタとキャパシタ、自己インダクタを組み合わせた回路のようなのですが、
1.5Vの電池で白色LED(順方向電圧3.2Vくらい)を光らせることができます。
ただ、仕組みや原理がわからないでおります。
1.5Vで白色LEDを点灯できるのは、コイルで昇圧しているためです。
昇圧するためには回路を発振させる必要がありますが、発振させるための方法として、タップ付きのコイルを使用する方法があります。上の回路ではタップ付きコイルの替わりにPNPトランジスタを使用して発振させていることになります。
昇圧の原理等は下記URLを参照してください。
ありがとうございます
そのURLの回路では発振が継続する仕組みが理解できましたが上の回路のように
PNPトランジスタやコンデンサを使用している
回路での発振の仕組みがわからないんです。。
文章で書いてもわかりにくいかもしれませんが、
電源を入れると、まずQ2がONします。すろと、Q1もONしてコレクタ電圧はほぼGNDレベルになります。
するとコイルに電流が流れ、その電流は徐々に増加していきます。
Q1のベース電流はR1で制限されているため、コイルの電流が増加すると、ON状態を維持できなくなり、コレクタ電圧が上昇します。
そのコレクタの立ち上がり電圧がC1を介してQ2のベースに伝わることでベース電圧が高くなり、Q2をオフさせ、Q1もオフします。
Q2のベース電圧は徐々に下がっていき、Q2のベース・エミッタ電圧が0.7V以上になると再びQ2がオンします。これを繰り返すことで、発振することになります。
なお、LTspiceでシミュレーションする場合は、トランジスタのモデルを2N222等にしたほうが、実機に近くなります。
>コレクタの立ち上がり電圧がC1を介してQ2のベースに伝わることで
このコレクタ電圧の立ち上がりが急なのでC1経由でQ2に伝わることができるという解釈でいいんですよね
ありがとうございました。
>コイルの電流が増加すると、ON状態を維持できなくなり、コレクタ電圧が上昇します。
すみません、ここの部分だけが理解できませんでした。
ON状態を維持できなくなるというところが・・・
言葉がわかりにくかったですね。
「ON状態」というのはトランジスタがスイッチとして動作して、コレクタとエミッタがほぼ同じ電圧になっている状態、という意味で使いました。
トランジスタはベース電流のβ(電流増幅率)倍のコレクタ電流しか流すことができないため、コイルの電流が、(ベース電流xβ)よりも大きくなると、コレクタ電圧が上昇してしまうことになります。
>コイルの電流が、(ベース電流xβ)よりも大きくなると、コレクタ電圧が上昇してしまうことになります。
コレクタ電流が流れるのはわかるのですが、
コイルの電流は(ベース電流xβ)よりも大きくなるものなのでしょうか
コイルの電流が(ベース電流xβ)よりも大きくなることはないですね。
なので「コイルの電流が、(ベース電流xβ)よりも大きくなろうとすると」と書くべきでした。
電流を流そうとしても、それ以上流れないので、コレクタ電圧が上昇を始める、と考えるとわかりやすいかもしれません。
初めまして。kloseと申します。
超音波発信回路に関して、うまく動かない箇所がありまして投稿させていただきました。
私は現在、超音波発信回路を作製しております。最終的に、5MHzの周波数で数十Vの電圧をピエゾ素子に印加したいと考えております。
現在考えている回路は、下記の通りです。
・Timer ICに5Vの直流電圧を印加
・Timer ICで5MHz、5Vの信号を作製
・上記信号を数十Vまで昇圧
・ピエゾ素子へ印加
Timer ICとしてLTC6908-1、DC-DC converterとしてMAX232を使用して実際に回路を組んでみました。しかしながら、Timer ICで5MHzの信号を作るところまでは問題なく動いているのですが、そのあとの昇圧がうまくいきません。DC-DC converter通過後、信号が何も出力されませんでした。
以前、Timer ICにNE555を使って40kHzの信号を作ったときは同じ回路で昇圧することができました。なので、昇圧できないのは周波数の問題でしょうか?
以上、よろしくお願いいたします。
こちらがオシロスコープの波形です。
MAX232というのは、通信用のRS232信号変換ICですね。
おそらく、MAX232の速度もしくは駆動能力の問題で5MHzの信号が出力できていないのだと思います。
やはり周波数の問題かもしれませんね・・・。ご回答いただきましてありがとうございました。
お世話になります。
古いDVDプレーヤーの修理にトライしてます。
電源が入らないので故障個所を調べました。
コンデンサの抜けも無く、マイクロスイッチの動作も問題なかったのですが、
コンセントから整流された後のトランスに入る前野MOSFETが怪しそうてす。
ゲートに電圧をかけずともソースとドレインに電流が漏れてます。
TK6P60Wなのですが、秋月電子で売ってないので、スペックが近い
NchMOSFET R6006AND 600V6A
を見つけました。
代替えで組み込んでも良いものなのでしょうか。
ソースに135Vできてます。
半分素人なのて要を得ないところもあるかもしれませんが、なんらかの回答が頂けましたらありがたいです。
回路を見ないと断定はできませんが、仕様書をみると、2つのMOSFETは特性が近いようなので、代替品として使用できる可能性は高いと思います。
ただ、100V系の部分の修理は、不具合があると火災等につながる危険性がありますので、慎重に作業してください。
回答ありがとうございます!感謝
火災等の注意、了解いたしました
故障箇所を特定するには、
プリント基板の配線を読み取って、回路図を作り、
テスターやオシロスコープを使用して、想定される電圧、波形と、基板の電圧、波形を比較する、といった作業が必要ですね。
現在、ユニバーサル基板で製作した手作り基板があり、それから表面実装部品で構成した基板を起こそうと考えているのですが、現状のディスクリートトランジスタ(以下)は、表面実装品に置き換える場合の相当品をどう選定すればよろしいでしょうか? また、その際、どんな考え方で選定するのでしょうか。 基本的な知識が不足しており、ご教示いただければ幸いです。 よろしくお願いします。
ユニソック社:2SD882L-P-T9N-K
用途によって異なりますが、一般的には、極性が同じ(NPN)タイプで、
耐圧(VCEO)、最大電流(IC)、許容損失(PC or PD)、電流増幅率(hfe)が同等以上のものを選択することになります。
初歩的なことですみません。
ありがとうございました。
はじめまして、電子工作素人のケンと申します。
作成中の物で、ちょっとおかしな事がありまして、投稿させていただきました。
図のように、スイッチング電源を使って、電磁弁とモーターを動かしております。電磁弁には、電圧印加がわかるように、LEDを点灯させています。(実際には、同じ電磁弁とLEDのセットを3個並列につないでおります。)両方のスイッチをONにして、モーターの動作と、電磁弁動作+LED点灯を確認しました。モーターのスイッチのみをON/OFFしても、電磁弁とLEDには何の影響も無いはずなのですが、動作開始時は問題無いのですが、30分もすると、モーターをOFFしたときにLEDが小さく点滅します。このとき、電磁弁はONのまま変化はありません。モーターを再度ONにすると、LEDの小さな点滅は無くなります。これはノイズが原因のような気がしておりますが、どうすれば点滅を無くせますでしょうか?
使用した部品は以下の通りです。
電源:RPT-60D(24Vの定格電流:1A, 5Vの定格電流:3.5A)
https://docs.rs-online.com/8aae/0900766b81621efb.pdf
電磁弁:VDW20(24V, 0.125A)
https://www.smcworld.com/newproducts/ja/pdf/vdw.pdf
LED:DB-10-F-G(24Vで接続の場合に必要な抵抗2.2kΩ使用)
http://www.satoparts.co.jp/JPN/item/DB/DB-10-F/
モーター:容積式ポンプ(5V, 0.1A)
https://jp.rs-online.com/web/p/positive-displacement-pumps/7026898/
モータ(電磁弁)のように、コイルを使用したものは、スイッチをオフした瞬間に高電圧を発生します。そのため、スイッチと並列にダイオード(逆向き)を入れるのが一般的です。
今回の不具合の原因かどうかはわかりませんが、適当な整流用ダイオードを入れたほうがよいでしょう。
お答えありがとうございました。モーターを外して、電磁弁+LEDのみにして電源を入れたところ、しばらくしたらLEDが点滅し始め、24V出力が15-17V程度へ降下し変動もしておりました。どうも電源が故障してしまっていた?ようです。新品のものを入手して、電磁弁とモーターの逆起電力対策を行ってみようと思います。
電気二重層コンデンサを使用した充電回路を検討しています。
電源の供給源としてモバイルバッテリーを使用する構成です。
回路の接続は、
モバイルバッテリー⇒電気二重層コンデンサ(5V/7.5F)⇒負荷となります。
この構成で電気二重層コンデンサへの充電をモニタしようとしたところ,モバイルバッテリーの出力がOFFしてしまうことが分かりました.
~質問1~
モバイルバッテリーの出力がOFFする原因をお教えください。
私の予想ですが,出力制限(過電流保護?)が働いてしまうのではないかと考えております
~質問2~
モバイルバッテリーと電気二重層コンデンサとの間に,抵抗を配置したところ,出力がOFFすることなく,電気二重層コンデンサへの充電を確認することができました.
ただ,対策として抵抗を使用すると,発熱が心配ですし,電圧降下もあるため,他に良い方法がないかと考えています.定電流ダイオードの方が良いでしょうか?
~質問3~
充電回路を設ける目的は,モバイルバッテリーの残量が0になったと,しばらく動作させることと,そのときに充電回路の残量も把握したいことが理由ですが,電気二重層コンデンサを使用する以外に,良い方法がありましたら,教えていただけると助かります.
質問1
抵抗を入れて改善したとのことなので、モバイルバッテリーの過電流保護回路が原因だと思います。
質問2
発熱に関しては抵抗も定電流素子も同じです。抵抗の方が手軽ですね。コンデンサだけに抵抗が入るような配線にしてますか?
質問3
モバイルバッテリーが放電しきった後、コンデンサで延命させる事のメリットがよくわからないので。
単に大容量バッテリーを使用するのでは、ダメなのですか?
回答ありがとうございます.
大容量バッテリーのご質問について説明させていただきます.
サイズ制限がある小型の基板を作ろうとしており,モバイルバッテリーについても,小型のものを選定しなければなりません.
添付画像の構成で考えています.
電源供給先は,CPUとなります.
CPUは,
①モバイルバッテリーからの給電監視
(給電が停止したら,通知)
②①の後,充電回路の残電圧監視
(充電回路に電気二重層コンデンサを使用,モバイルバッテリーの交換に時間が掛かることがあるため,数時間は充電回路での駆動を行いたい)
③充電回路の電圧低下時に備えて,電圧監視ICを配置
この構成で考えているのですが,
回路接続,回路構成など,プロの方から見て懸念点などありましたら,ご指摘いただけると助かります.
CPUの消費電流が少ないのであれば、回路がシンプルで良い方法だと思います。
逆流防止ダイオードの位置は、コンデンサの左側に移動した方が良いですね。
コメントありがとうございます。
逆流防止ダイオードの位置についてのご指摘もありがとうございます。
こんにちは。
この回路図は12v電源で作成されているのですが、これを「6v」で動作させるにはどうすればいいでしょうか。
パーツの変更などありましたらご教授いただけると嬉しいです。
回路図こちらになります。
よろしくお願いします。
MOSTrをしっかりとONさせるためには、ゲート・ソース間電圧を4V以上にする必要があります。6V電源で動作させるためには、ツェナーダイオードのZ1が邪魔ですね。代わり互いに逆方向につないだ2本のダイオードと置き換えるのがよさそうです。
返信ありがとうございます。大変参考になります。
ちなみに、Z1に4.3V(もしくはそれ以上)のツェナーを入れても動作はしますか?
VGS=(電源電圧-ツェナー電圧)*R2/(R1+R2)が4V以上であれば、動作します。
2021年6月3日 9:51に質問させていただいた者です.
電気二重層コンデンサを使用する方向で回路の検討を進めていたのですが,別の回路構成を思いつきました.
添付画像の回路図をチェックしていただけると幸いです.
添付回路図において,点線部は市販のモジュールです.このモジュールに電源供給する方法としてモバイルバッテリーによる給電を考えています.
モバイルバッテリーの出力がOFFした後もしばらく動作させるために,ボタン電池+DCDCを追加しようと考えています.
~ご質問~
・逆流防止ダイオードを配置しているので,モバイルバッテリーと,ボタン電池+DCDC側の出力電圧に電位差が生じても問題ないと考えていますが,私の理解で合っていますでしょうか?
・ボタン電池+DCDCの回路は,モバイルバッテリー側から給電されない(逆流防止ダイオード)ため,モバイルバッテリーの寿命(電池のもち)には影響ないと考えていますが,私の理解で合っていますでしょうか?
・添付回路において,プロの方からみた懸念事項等がありましたら,ご指摘いただけると助かります.
考え方は合っていますが、昇圧回路(DCDC)を常時動作させておくとすぐに電池がなくなってしまいます。
1.5Vボタン電池を3本直列、等とした方が良いと思います。
モバイルバッテリーの電圧が下がってDCDCの出力が立ち上がるまでの間、CPUモジュールに電圧が印加されない時間が一瞬発生します。その間CPUモジュールが内蔵容量で動作できるのであれば、大丈夫でしょう。
無駄電流を減らすために、プルアップ抵抗はかなり大きくする必要がありそうですが。
返信ありがとうございます。
私も無駄電流への対策が気になっていましたので,
DCDC(赤点線枠)モジュールにあらかじめ実装されているPull-Up抵抗10kを外して,回路上で100kΩのPull-Up抵抗を追加する方向で考えています.
こんばんは。
初めまして。突然すみません。
リレー回路で悩んでいます。
ボタンスイッチ(モーメンタリ)1つでランプ2つを交互に光らせる回路ができません。
スイッチを1回押すとランプ1が点灯、2回押すとランプ1が消灯、ランプ2が点灯、3回押すとまたランプ1が点灯、ランプ2が消灯の繰り返しの回路がどうしても出来なくて困っています。
どのような回路を組めば上手くいくのでしょうか?
回答頂けるとありがたいです。
よろしくお願いします。
を押すたびにオン・オフを切り替える、という動作はラチェットリレーというものを使用すれば、実現できます。
https://www.fa.omron.co.jp/products/family/965/feature.html
もし、通常のリレーを組み合わせた回路を組みたいのであれば、下記のページが参考になると思います。
https://e-sysnet.com/fripflock/
はじめまして。
全くの初心者ですが、マイコンが3.3Vの信号で・センサーが2.7Vなので、トランジスタを使って電圧を変えたいと思ってます。
センサーにxshutというピンがあり、highしているときだけ、センサーの電源を入れたいと思ってます。
どのようなトランジスタを使えばいいのでしょう(参考の製品教えて頂ければ助かります)
また、間に抵抗など必要なのでしょうか。
*回路図も分かってなくてすみません。
よろしくお願い致します。
マイコンの3.3V出力を、2.7v入力に接続するための、レベルシフト回路ですね。
npnトランジスタのエミッタフォロアーで良さそうです。どんなトランジスタでも良いのですが下記が安くて良いと思います。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-13491/
コレクタを3.3V電源に、ベースをマイコンの出力に、エミッタとGNDを100kΩ程度の抵抗で接続。さらにエミッタをセンサ入力に接続します。
6月に相談させていただいた者です.
あるマイコンモジュール(3.3V LDO内蔵)を使用する際,「モバイルバッテリー」,「ソーラーパネル」,「電池」の3電源から供給可能な回路を検討しました.
添付ファイルの構成について,プロの方の視点で懸念等ありましたら,ご指摘いただけると助かります.
注意すべき点は、DCDCの立ち上がりのタイミングだと思います。
MOSFETのVthで切り替え電圧が決まっていますが、それがマイコンの最低動作電圧以上となる必要がありますね。
ご指摘ありがとうございます。
モバイルバッテリー,ソーラーからの給電が切れた場合,DCDCによる給電となりますが,
このタイミングで,一瞬電源が落ちてしまうことが許容できれば,問題ないでしょうか?
(ご指摘の内容と,私の解釈がズレていたら申し訳ありません.)
そうですね。一瞬マイコンの電源が落ちてもよいのであれば、特に問題は無いと思います。
返信ありがとうございました。
質問ができるということで、おたずねします。
ズブの素人ですので、質問に自信がないのですが、1分間に数秒だけ電流が流れる回路というものは作れるものでしょうか?
もし作れるとしたら、どこで学べるでしょうか?
よろしくお願いします。
>1分間に数秒だけ電流が流れる回路
いろいろな実現方法がありますが、タイマーICを使う方法が簡単かもしれません。
タイマーICについては下記URLに説明があります。
https://www.marutsu.co.jp/contents/shop/marutsu/mame/166.html
応用方法は個人の方のページですが、
https://blog.goo.ne.jp/carioca_lab/e/07c0160ac5498ba25bda5068cde72e2f
が参考になると思います。
早速、ありがとうございます。参考にさせていただきます。
40年使用してきました、盆栽の自動灌水装置のリレーが壊れました。友達に作ってもらった装置です。その友達も今は、連絡が取れません。使用機器は、オムロン、オールディタイマーH2E これだと最短動作が、10分程度でながすぎますので、30秒程度がひつようです。なので、タイマーのH3Yとリレーでしょうか、LY2を使用して添付写真のように組み立てられています。電源を入れると、H2EとH3Yのランプは点灯しますので、リレーLY2を用意しました。しかしそのリード線を外す際にその端子番号を記録しませんでしたので、わからなくなりました、外したのは電源ケーブルと、水を開閉する、ソレノイドバルブへのケーブルです。接続する端子を教えてください。画像添付の方法分かりません。
画像が無いとよくわからないですね。
この掲示板に添付できるのは、JPEGファイル(.jpg)だけです。もし他の形式の画像の場合はJPEGに変換してください。
後は、コメント記入時に、1番下の[ファイルを選択]を押してファイルを選び、[コメントを送信]ボタンを押すだけです。
はじめまして。
今、電動スケボーについていたリモコンの三段階式(アクセル、ニュートラル、ブレーキ)を別に売っている押しボタン式に変えているのですが、なかなかつきません。アドバイスを頂けたらと思います。よろしくお願いします。(写真の載せ方がわからなくてすみません。)
三段階スイッチの各端子が、切り替えによって、どのように接続されるのかがわからないと、なんとも言えないですね。
まず、テスター等で、三段階スイッチの各端子の接続状況が、切り替えた時にどのように変わるか調べてください。
後は、それと同じになるように、別のスイッチを接続することになります。
ありがとうございます。やってみます!
別件でまたご相談させていただきます。
TTL信号5Vを出力する機器がありまして、5Vが出たときに、パルス的に導通させる回路が必要になっております。
全くの素人考えなのですが、以下のタイマーを使って行えないかと思っております。
https://www.elekit.co.jp/product/KPS-3226
この設定を1秒とすれば、1秒だけ導通させることが可能です。
ご相談なのですが、このタイマーは電圧5VでOKなのですが、リレー動作に84mA必要で、TTL電圧を直接使用することはできないのではと思いまして、何かアンプなどが必要と思うのですが、どうすれば簡単にできますでしょうか?
このエレキットでなくても、他の方法でも構いません。パルスON時間は1秒以下なら0.1秒などでも構いません。
どうぞよろしくお願いいたします。
URLにあるタイマーは5Vの電源を使用して、スイッチを押した時に、タイマー動作させるものですね。
TTL出力を電源に使用することはできません。
パルス的に導通というのが、具体的にどのようなことをさせるのか分かりませんが、”ワンショット回路“でネット検索すると、参考になる回路が見つかると思います。
ご回答ありがとうございます。
説明がわかりにくくすみません。
TTL出力をさせる機器がありまして、その5Vの出力信号によって、別の機器のスイッチを一瞬だけONにしたいのです。
このエレキットを使うとしますと、TTL5V出力を使って、このキットのSWをONにさせるような回路を間に入れられればOKと思っております(キット用の電源は別電源を使用で)。
どのようにすればよろしいでしょうか?
どうぞよろしくお願い致します。
本件、解決しそうになりました。
ありがとうございました。
はじめまして。
オートバイのメーターの信号について、2点ほど困っていることがありアナログ回路にて解決できないかと思い、アドバイスがいただけたらとこちらに書き込みさせていただきました。
①現在、タコメーターの信号は12Vで入力されているのですが、この入力信号を2倍にしつつ10Vに制圧したいのですが、そのような回路は売られているものでしょうか?
②0〜100Ωまでの可変抵抗値で動く燃料計の可変抵抗部分に、0〜99Ωまではオフ、100Ω以上でオンになるようなスイッチを挟みたいのですが、どのように考えればよいかわかりません。
以上2点、宜しくお願い致します。
①タコメーター信号の周波数を2倍にしたいということですね。タコメーター逓倍装置としてオークション等では取引されているようです。
②スイッチを挟む、というのがどのような動作なのかわかりませんが、抵抗値を調べる方法はいろいろあります。例えば、1Ωと99Ωの分圧で作った基準電圧と、1Ωと可変抵抗で作った電圧をコンパレータで比較する等。
ご返信ありがとうございます。
①逓倍装置についてはもう少し調べてみます。
②現在は可変抵抗で燃料計が「空(100Ω)」から「満タン(0Ω)」まで針が動くのですが、「空(100Ω)」の状態になって初めて警告灯が光るようなものに変更したいのです。現状だと可変抵抗が0Ωから100Ωに動いている間すべて通電はしているので常に警告灯が光りっぱなしになります。0〜99Ωまでは通電しない、100Ω以上の時に通電するようにしたいのですが、可能でしょうか?
始めまして。初めてメールさせていただきます。
デジタル回路はそこそこ分かるのですがアナログ回路はよくわかりません。
今センサー入力(1V-5V入力信号)をCPUのアナログ端子(0V-5V)端子に入れて計測をしようと
考えているのですが、他への分岐も考えて一度ボルテージフォロワ回路で受けようかと思っています。OP777で単電源5Vで構成して1V-5Vの信号を受けれるのでしょうか。5Vの信号を
処理できるのかどうか分かりません。
また断線をした時には0Vになると思うのですが、単電源ICで0Vを検出できるのでしょうか。
発振したりしないかどうか。
レールtoレール出力と書いてあるので入力はだめかなと思いつつ迷っています。
スペックを読んでもよく分かりません。
真面目に+-15V電源で構成した方がいいのでしょうか。
精度はそれほど問いませんのでオフセット調整回路などはつけません。
周波数範囲は0Hz~100Hzくらいです。
回路図を添付しようとしたのですが、よく分からなかったので、コピーした画像を
このコメント欄の中で貼り付け操作をしました。
が張り付いたかどうかよくわかりません。
回答を頂けたら幸いです。
OP777の仕様書を見ると、入力信号として、GND側は0V程度まで受け付けるようですが、電源側が厳しいようです。
通販サイト等で、入出力レールツーレール、もしくは入出力フルスイング等となっているオペアンプを探してみてください。
初めまして。初めてメールさせていただきます。
ADコンバータに関する質問です。
AD7655データシート
https://www.analog.com/media/en/technical-documentation/data-sheets/AD7655.pdf
AD7655の出力ノイズを見積もりたいのですが、
出力ノイズ = トランジションノイズ
という認識で正しいでしょうか?
また、回路のノイズを見積もる際、
ADC手前のアナログ回路のノイズ(Nanalog)とADC自体のノイズ(Nadc)があるとき、全ノイズは
Nanalog + Nadc
√(Nanalog^2 + Nadc^2)
のどちらの式で計算すればよろしいでしょうか?(どちらでもない?)
以上、よろしくお願い致します。
>出力ノイズ = トランジションノイズ?
[Signal-to-Noise=86dB]という項目があるので、こちらを使用したほうが良いでしょう。
フルスケールを5Vpp(1.8Vrms)とすると、入力換算ノイズは90μVrmsといったところでしょうか。
>どちらの式で計算すれば?
ノイズは、2乗平均する必要があるので、√(Nanalog^2 + Nadc^2)のほうですね。
迅速な回答ありがとうございます。
言い忘れていましたが、今回のADCへの入力信号はDC信号なのですが、AC ACCURACYという項目にあるSignal-to-Noiseを利用してもいいのでしょうか?
ノイズの二乗平均については理解できました、ありがとうございます。
一般的なノイズは時間的な揺らぎのことを指すため、AC特性となっています。
直流電圧に高い周波数のノイズが重畳されるというイメージです。
ただし、必要な情報が直流だけなのであれば、デジタルフィルタでローパスフィルタを構成することで、ノイズはかなり小さくすることができます。
すみません,回路図中の抵抗の種類に関する質問です。
新JIS規格の抵抗なのですが、通常は長方形のような形をしていると思います。しかし,長方形の中に一本の横線が記された(斜め線とかではないです)抵抗があります.その抵抗の名称を知りたいのですが,いくら調べても出てきません。よければご教授願いたいです
長方形の箱を配線が貫いているような記号であれば、ヒューズの記号です。
PCB上の電子素子が傾いて半田付けされているものがありました。
これはリフローによる問題(半田ペーストが溶け切らず、傾いてついてしまった)と思いますが、IPC規格上このような事態を規制する項目はありませんか? (5.2.3.項、もしくは5.2.4項?)
IPC規格書が手元にありませんので、残念ながら回答は難しいですね。
ダイソーのbluetoothイヤホン(330円)を改造して無線ライン入力デバイスを作ろうとしています。スマホで受信を想定。プロトコルはHFP?
ECMマイクを取り外して
そこにピンジャックのライン入力を突っ込もうと思います。
ライン出力-マイク入力のアッテネータ回路を参考に信号を減衰して入力したのですが、無音もしくは稀にノイズしか受信できません。そもそもやり方が間違えています?
bluetooth機器を改造し使用することは、電波法に抵触する可能性があります。
技適マークの付いたbluetoothトランスミッターを購入することをお勧めします。
初めて書き込みします。
海外のとある有名メーカー家電の基板を解析中です。
SW電源回路部において、AC200Vの一方のラインと、SW電源2次側3.3V(17Vから降圧。負荷駆動の用途)が完全につながっており、理由がよく分かりません。
人が触れる操作パネル部分の電源(上記17V、3.3Vとは別電源)は絶縁されているためそこは問題なさそうです。
お手数ですがご教示いただけますと幸いです。
全体回路図を見ないと断言できませんが、普通であれば、AC200Vラインと2次側を接続してしまうことは無いと思います。
アースを取るつもりで、うっかり接続してしまったのかもしれません。
無線は初心者のハード屋です。RFID送受信回路についてご教示いただきたく投稿しました。
パッシブ型でICチップレスのRFIDタグ(スパイラルアンテナとコンデンサがプリントされているだけのラベルタグ)の有無を検出可能な送受信回路を設計したいです。周波数は8.2MHzで、万引き防止によく使われている帯域です。13.56MHzであれば開発リソースが色々ありますが、8.2MHzはICもモジュールも見当たりません。ディスクリートで構成されているボードであれば、中国製のものが市販されているようです。
使用するアンテナは、MLA(磁気ループアンテナ)で、給電ループとメインループから成っています。1つのアンテナで送信と受信を兼任します。送信回路→給電ループ→メインループの順で8.2MHzの磁界波(100~200mWくらい)を出力し、近くにタグが存在すれば、タグはLC直列共振し、磁界波とタグの反射波の位相が揃った所で電磁結合します。タグがなければ、当然、共振も結合も生じません。受信回路でこの状態の差(=タグの有無)を検出したいです。アンテナとタグの距離は10~30cm程度です。
アンテナは送受信兼用ですし、かつ送信回路の送信波とタグの反射波は位相が揃っている事から、送信期間中に受信回路でタグを検出するのは難しいと考えています。もちろん磁界結合すれば、送信回路のインピーダンスが下がり、送信電流値が上がるので、電流値の変化を検出してタグを検出できそうに思いますが、市販の万引き防止装置でそのような方式はなく、みな受信信号から検出していますので、きっと電流値では検出が難しいのでしょう。別の方式として、タグの共振後、送信を停止すれば、停止直後に短時間の反射波(反射波の遅延)が観測できるかと考えています。
無線は初心者ですので、RFID送受信回路の設計に関して、アドバイスをお願いいたします。具体的な回路に関するレクチャーでも、使用可能な半導体やモジュールなどの情報でも、参考になるWEBサイトや書籍などの紹介でも、何でも結構です。
よろしくお願いします。
残念ながら、具体的なアドバイスをできる情報を持ち合わせていません。
最近は使われていませんが、LC共振回路の共振周波数を測定する、ディップ・メータの回路が参考になるかもしれません。
発振周波数を掃引して、発振振幅の変化を検出することで、タグの有無がわかるかどうか。
ディップ・メータの回路を教えて下さりありがとうございます。とても参考になります。詳しく勉強したいと思います。
ディップ・メータの周波数掃引して共振点を見つける方式ですが、基礎概念で教えていただきたい点があります。ある周波数でアンテナから送信し、タグが共振し、電磁結合し、それをアンテナで受信するわけですが、同じアンテナで送受信を同時に行えるものでしょうか。タグはチップレスですので、送信波と異なる周波数を返信(変調)することはできません。タグは送信波と同じ周波数、同じ位相で反射波を送信するだけなので、受信した信号を復調するようなことはできません。
また更に基本的なことですが、送信回路でアンテナに大きな電流を流している間に、同じアンテナでタグの微弱な反射波を受信しても意味をなすのか理解できません。
初心者の悲しさで上記のイメージが全く掴めません。考え方を教えていただければ嬉しいです。
ディップ・メータの場合は、検出器(アンテナ)=発振用コイルになっていて、外部の共振回路の共振周波数と、発振回路の周波数が同じになると、発振振幅が減少する、という現象を利用しています。
検出するのは、発振回路の振幅変化です。
受信機で受信するというのとは、違った原理ですね。
ただこのディップ・メータの方式で、必要な検出感度が得られるかどうかは不明です。
フォトカプラ回路の設計についてご相談させてください。
市販の製品を参考に設計しています。
市販の製品は、
R1=3.3kΩ
R2,R3,R4=10kΩとなっています。
次の考えで計算してみたのですが、間違いがありましたら、ご指摘いただけると助かります。
①R3=10kΩに設定
エミッタ負荷出力でCPUに入力
フォトカプラ内のLED寿命を考慮に入れて、Ic=4mAを流すこととします。
※特に根拠がある訳ではないのですが、10万時間後にIc=2mA確保するために、4mAを初期値としました。
フォトトランジスがOFFのときは、Icが流れず、CPUへの出力電圧は0V
フォトトランジスタがONのときは、Icが流れて、CPUへの出力電圧は、3.3V
②R4=10kΩに設定
CPU入力保護抵抗として10kΩに設定
③R1=5.1kΩに設定
TLP292のデータシートから、Ic=4mA流すためには、IF=2.5mA流す必要があることが分かったので、
24V ÷ 5.1kΩ =約4.7mAに設定しました。
電力定格は、PD=4.7mA x 4.7mA x 5.1kΩ =0.11Wのため、0.25W品の抵抗を採用します。
④R2=1kΩに設定
フォトカプラの赤外LEDに電流を流さないようにするため、シャント抵抗を追加
データシートから、赤外LEDのVFが0.8Vであるため、
シャント抵抗に流れる電流は、0.8V ÷ 1kΩ = 0.8 mAとなります。
IF=4.7mAで設計したので、シャント抵抗に0.8mA流れても、IF = 4.7- 0.8 = 3.5mA流れる。
コレクタ電流Ic=4mA流すために必要な、IF=2.5mAを十分満足できる。
シャント抵抗を用意したことで、入力電流が0.8mAを超えるまでは、赤外LEDに電流が流れない。
特に問題ないと思います。
R3が10kΩなので、Icが0.33mA以上となるようなIFであれば良いので、十分余裕はありそうです。
ご確認ありがとうございました。
電気関係の知識がゼロです。教えてください。 以下のような装置を作りたいです。 画像の図のように電球とそれぞれに対応したスイッチがあります。このスイッチをランダムに複数回 押して、電球を点灯させます。そのランダムに点灯した電球の順番を記憶して同じように点灯再現させる装置を作りたいのですが、どのようにつくればいいでしょうか。身近なところで手に入るもので作れるかどうかなども含めて教えていただけたら嬉しいです。電球は発光ダイオードなどでもかまいません。
スイッチは手を離すと戻るタイプで点灯するのは押した時だけ。
再現させたいのは点灯したパターンのみ。
再現時、一回一回停止させることができるもの。
素人で説明不足だったらすいません。
よろしくお願いします。
画像の添付できなかったので再投稿します。
電気関係の知識がゼロです。教えてください。 以下のような装置を作りたいです。 画像の図のように電球とそれぞれに対応したスイッチがあります。このスイッチをランダムに複数回 押して、電球を点灯させます。そのランダムに点灯した電球の順番を記憶して同じように点灯再現させる装置を作りたいのですが、どのようにつくればいいでしょうか。身近なところで手に入るもので作れるかどうかなども含めて教えていただけたら嬉しいです。電球は発光ダイオードなどでもかまいません。
スイッチは手を離すと戻るタイプで点灯するのは押した時だけ。
再現させたいのは点灯したパターンのみ。
再現時、一回一回停止させることができるもの。
素人で説明不足だったらすいません。
よろしくお願いします。
ご希望の機能を一番簡単に実現するには、マイコンを使用するのが良いと思います。
マイコンの入力端子にLED点灯用スイッチを接続し、マイコンの出力端子にLEDを接続。
あと、記録モードと再生モードの切り替え用スイッチ、ステップ実行用のスイッチもマイコンの入力端子に接続。
そして、所望の機能を実現するプログラムを作る、ということになります。
使用するマイコンは情報入手が容易なArduinoというものが良いと思います。
“Arduino LED”や”Arduino 入力”でネット検索するといろいろな情報が得られるので、それらの情報をヒントに実現方法を考えてみてください。
返信ありがとうございます。専門の知識がある人が身近におらずずっと困っていました。アドバイスをもとに、調べてなんとか形にできるようにやってみます。また、わからないことがありましたらお願いいたします。ありがとうございました。
フォトカプラ回路の設計についてご相談させてください。
1月8日にも質問をさせていただきましたが、
入力をAC電源にも対応するため、改めてご相談させてください。
次の考えで計算してみたのですが、間違いがありましたら、ご指摘いただけると助かります。
出力側は、コレクタ電流Ic=4mAを想定しています。
①R1=5.1kΩに設定
TLP292のデータシートから、Ic=4mA流すためには、IF=2.5mA流す必要があることが分かったので、
100V ÷ 20kΩ =5mAに設定しました。
電力定格は、PD=5mA x 5mA x 20kΩ =0.5Wのため、1W品の抵抗を採用します。
②R2=1kΩに設定
フォトカプラの赤外LEDに電流を流さないようにするため、シャント抵抗を追加
データシートから、赤外LEDのVFが0.8Vであるため、
シャント抵抗に流れる電流は、0.8V ÷ 1kΩ = 0.8 mAとなります。
IF=5mAで設計したので、シャント抵抗に0.8mA流れても、IF = 5- 0.8 = 4.2mA流れる。
コレクタ電流Ic=4mA流すために必要な、IF=2.5mAを十分満足できる。
シャント抵抗を用意したことで、入力電流が0.8mAを超えるまでは、赤外LEDに電流が流れない。
①R1=5.1kΩに設定
これは20kΩの書き間違いですね。
ただ、100Vの交流信号の波高値は141Vなので、LEDのピーク電流は計算値よりも4割ほど大きくなります。
あと、交流で駆動するとLEDが100Hzもしくは120Hzで点滅するため、フォトカプラ出力もその周波数のパルス信号になります。CPU側の処理はそのあたりに注意が必要です。
管理人様
返信ありがとうございます。
おっしゃる通りですね。2点教えてください。
①抵抗20kΩのディレーティングについて
波高値が141Vとなりますが、AC波形の場合、抵抗のディレーティングはどのように考えればよいのでしょうか。
②フォトカプラの動作
フォトカプラの入力にはAC対応のため、双方向赤外LEDがあります。
そのため、パルスにはならず、AC入力の際は、常にONになると考えておりますが、間違えた理解でしょうか。
度々申し訳ございませんが、ご確認お願いいたします。
交流信号のゼロクロス付近は電圧が低いため、LEDは点灯しません。
フォトカプラ出力のパルス化が許容できるのであれば、抵抗のディレーティングに関してはそれほど厳密に考えなくても大丈夫です。
ご確認ありがとうございました。
現在、卒業研究のなかで整合回路を作成しているのですが、コイルの値が予想と違う値になりとても困惑しております。
詳しくは写真の絵を見ていただければと思うのですが、750nHを2つ、50Ωで終端させネットワークアナライザで測定した際は直列接続のため1.5μHが得られました。また、同一基盤上で今度は反対側を終端し、(750nH側は開放、コイル取り付け済み)6800nHを2つ直列で測定すると、13〜14μHが得られました。
このままコイルを取り付けて、終わりと思っていましたが、再度750nHの方を確認してみようと思い、測定してみると1.5μHではなく、400nH程度しか出ず原因を探しておりましたが特に接触不具合等でもない為、作業が滞っております。
取り付け後、再度測定した際の回路図を画像の1番下に書いておりますのでもし、原因等わかる方いらっしゃいましたらご教示頂けますと幸いです。
どのような周波数で測定しているのかわかりませんが、後から接続したコイルの寄生容量等の影響で、うまく測定できていないのかもしれません。
次のリレーの使用を検討しています。
・RB105-DE
こちらのリレーは、DC24Vとありますので、
24VラインのON/OFFに使用するものと考えていますが、AC100Vで使用すると、どうなりますでしょうか?
素人質問で恐縮ではございますが、教えていただけますでしょうか。
DC24Vというのはリレーを駆動するための電圧です。
リレーの仕様書には駆動電圧と、スイッチ側の耐圧と許容電流の両方が書いてあると思います。
スイッチ側の仕様がAC100Vに対応していれば使用可能です。
ご回答ありがとうございました。
110V/15W電球の点灯回路を調べていたところ、
AC電源を直接電球に印可するのではなく、全波整流した後の波形が電球に印可されていました。
なぜ、わざわざ全波整流回路を用意しているのかが分かりません。理由が分かりましたら、教えていただけますでしょうか。
全波整流した後にコンデンサがあれば、ちらつき低減のためだと思いますが、コンデンサがない場合は趣旨がわかりません。
こんにちは。ギター用の機材の回路について質問致します。
ギター入力をエンベロープフォロワーを通したあとv/iコンバーターに入力しフォトカプラのLEDを動作させたいのです。
エンベロープフォロワー部はワウ効果を出し、v/iコンバーターはフォトカプラのLEDを動作させることによりフィルター効果を出しています。
オリジナル回路ではフォトカプラに電球タイプのMCL-723を使用していますが、入手が困難なためLEDに変更して
作成しております。
エンベロープフォロワー部はUP DOWNのモードがあり振幅の向きが反対になっています。
実際にブレッドボードで試したところDOWNモードは動作しましたが
UPモードが動作しません。(ワウ効果やフィルター効果がかからない)
UPモード時はDOWN時とはエンベロープの振幅が反対になるためでしょうか?確認のため
フォトカプラを取り外しLEDのみで点灯テストを行いましたがLEDはUP DOWN両方でギター入力
に反応して動作しました。
フォトカプラは数種類変更してテストしましたがやはりUP時のみ動作しません。
現在フォトカプラはLCR-0203 電源のチャージポンプはTJ7660を使用しています。
両電源の機材が初めてな上、この機材は古い回路のもので情報が少なく困っております。当時の制作記事には
LEDでの例もあるためLEDへの変更が不具合の原因ではないと思うのですが。
何かヒントや提案を頂けたら幸いです。画像を添付いたしますのでよろしくご検討の方よろしくお願い致します。
モードスイッチがUPの時は、信号が大きくなるとLED電流を増やし、DOWNの時は、信号が大きくなるとLED電流を減らすような動作ですね。
そして、無信号時のLED電流はFreqボリューム及び、アッパー、ロアーリミットボリュームで設定するようになっています。
UP時に動作していないように感じるのは、この無信号時のLED電流設定が大きすぎるからだと思います。
無信号時のLED電流が大きいと、信号系のカットオフ周波数がかなり高くなっており、信号が大ききなって、LED電流がさらに増加し、カットオフ周波数が高くなっても、聴感上の変化がない、ということだと思います。
ロアーリミットをショート方向に回し、Freqボリュームの摺動子をロアーリミット側に回せば、効果が感じられると思います。
高橋です。返信ありがとうございます。
Freqボリュームはオペアンプのバイアス調整も兼ねているようです。これにアッパーとロアーリミットが関係してくるためやや煩雑な感じです。
私は3種のポットをだいたいdownモードで調整してからupモードを調べていたのですが、
動作しないとなると両モードの動作する妥協点を探す感じでしょうか?
アッパーとロアーリミットはoscモードの制限調整も兼ねていますので一度ご指摘の箇所をテストしてみます。
後右回路図上部のオペアンプのコンデンサーですが10nfが接続されています。他のミュートロンⅢなどですと1n8や2n2fが接続されているのですがこのあたりもフィルターの動作に関係するでしょうか?
こんばんわ高橋です。早速テストしてみました。残念ながら駄目です。3種のポットをいろんな位置にしましたがupモードではワウ効果やフィルタ効果はかかりません。ただoscモードでは振幅により発振音がスイープしてくる効果は得られます。これがギター音で動作しないのは本当に解りません。
現状使用していますフォトカプラはLEDの光がほんの少し見えるのですが、up時消灯から点灯している状態でも動作していません。
ですのでこういう仕様か回路上の欠陥?かも
知れません。実機の音を聴いた事がないので
なんとも言えません。
とりあえずご報告まで。
オペアンプについているコンデンサと(フォトカプラの抵抗+1kΩ)//470kΩでカットオフ周波数が決まります。
LPF出力の場合、DOWNの時は音が大きくなるとカットオフ周波数が下がり、高域がカットされた音になりますが、UPの時は音が小さい時高域がカットされ、音が大きくなるとカットオフ周波数が上がり、普通の音になります。そのため、聴感上の効果がないのかもしれません。
HPF出力のUPの場合は逆に、音が小さい時は普通の音で、音が大きくなるとカットオフ周波数が上がり、低域がカットされた音になります。この場合は聴感上の効果を感じられるかもしれません。
電池駆動の玩具の電源にLDOかDCDCコンバーターかどちらを使うか悩んでおります。
DCDCコンバーターの方が効率が高いと聞き、電池が長持ちすると考えて、そちらで検討してきました。
しかし、入出力の電圧差が小さく出力電流が少ない場合は、そうでもない(効率は逆転する)という記事を読んで悩み始めました。
アドバイス頂けないでしょうか?
検討しております仕様は、以下の通りです。
入力:単三アルカリ電池4本
出力電圧:3.3V
出力電流:平均5mA(動作時9mA、スタンバイ時1mA、時間配分は50%ずつ)
電池の持ちを第一に考えており、基板面積や200~300円程度のコスト差は気にしません。
以上、宜しくお願い致します。
玩具の消費電流がかなり小さいので、LDOのほうが良いと思います。
一般的なDCDCコンバータは、それ自身が動作するために電力を無駄使いしますので。
LDOも下記のような、自身の消費電流の少ないものがよいでしょう。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03289/
こんにちは。初めて書き込みします。
Pチャネル パワーMOSを使用したロードスイッチ回路について教えて下さい。
5V出力のマイコンで30V/1Aの電源をON/OFFするロードスイッチ回路を作ろうとしています。
高耐圧のPチャネルのパワーMOSを使う場合、VDSの絶対最大定格は100Vや200Vといった高電圧なのですが、VGSの絶対最大定格は殆どのものが+/-20Vまでとなっており、電源電圧をそのままゲートに印加されないようにする必要があります。
電源を抵抗分割で低くした電圧を使用すればよいのですが、電源をできれば高速でON/OFFしたいと考えていますのでFETのベースにはできるだけ小さい抵抗を使いたいと思っています。
ですが抵抗分割を低抵抗で組むと無駄に電流を流すことになってしまいます。
抵抗分割とP-MOSの間にバッファのような回路を追加する等、何か高電圧のP-MOSロードスイッチの駆動回路についてアドバイスいただけないでしょうか。よろしくお願いします。
ゲートドライブ用バッファとして簡単なのはプッシュプルトランジスタバッファです。
PNPトランジスタとNPNトランジスタのベース同士、エミッタ同士を接続。ベースは駆動用の分圧回路に、エミッタをMOSのゲートに接続します。NPNのコレクタは電源に、PNPのコレクタはGNDに接続します。
このバッファはMOSのゲートソース電圧が完全には0Vになりません。通常は問題ありませんが、気になる場合はゲートと電源の間に抵抗を入れてください。
添付回路の構成で困った現象が発生しています。
I/Oエキスパンダーを使用して、外部SWの状態を監視しています。
外部SWの状態がOFFのとき、I/Oエキスパンダーへの入力は0となり、表示用LEDも消灯状態となります。
この状態において、
マイコンからI/Oエキスパンダーで値を取得すると、「1」が返ってきてしまうことがあります。
通常は「0」が返ってくるのですが、稀に「1」が返ることがあります。
原因が分からず困っております。
回路図中のケーブルの長さは、約3mとなります。
マイコンからI/Oエキスパンダーの値をReadするプログラムについても調査をしていますが、ハードウェア構成で問題があるようでしたら、ご指摘いただけますと幸いです。
オシロスコープがあれば、ケーブル経由でMCP23017の入力にノイズが乗っていないか、確認するのがよいのですが。
なければ、実験的に10kΩのプルダウン抵抗を1kΩ等に変更して、状況が変わるか、ためしてみるのが良いと思います。
コメントありがとうございます。
ケーブルを長くした後から、この現象が発生しているため、私もノイズの重畳を懸念しています。
スイッチと並列にセラミックコンデンサ0.1uFを挿入しようと考えておりますが、あまり意味のない対策でしょうか。ご助言いただけると助かります。
コンデンサを入れるのであれば、MCP23017の入力側が良いと思います。
もし重畳しているノイズが交流電源の50Hz等であれば、もう一桁以上大きな値が必要ですが、応答時間が長なってしまいます。く
周波数30kHz程度、振幅2V程度の高周波の正弦波をオペアンプを使用して増幅したいのですが、この周波数に応答できるオペアンプが見つかりません。
上記条件で使用できるオペアンプはないでしょうか。
詳細な制約条件がよくわかりませんが、下記URLのページで(フィルタをオンにして)、ゲイン帯域幅(GBP)を条件に検索してみてください。
たとえば、製作するアンプのゲインが40dB(100倍}で、30kHzの負帰還量を20dBとするのならば、GBPは30kHz x 100 x10=30MHz以上のものを探すことになります。
https://www.analog.com/jp/parametricsearch/11070#/
何度も相談させていただきすいません。
マイナス電源(-20~-12Vくらい)の電源を電源OFF時に放電するような回路を教えていただけないでしょうか。できればトランジスタまたはMOS FETを使用した回路を教えていただけると助かります。
電源含めた、全体の回路構成によってやり方は異なりますが、最も簡単なのは、マイナス電源とGND間に抵抗を入れることです。
抵抗値は、必要な放電時間と、許容できる無駄電流によって決めることになります。
返信ありがとうございます。
抵抗を追加することも考えたのですが、電源回路(-20~-12V/1A出力/DCDCコンバーター)には、100uFの大きな平滑コンデンサが接続されており、そのコンデンサを電源回路がOFFになった時にできるだけ早く放電させるにはかなり小さい抵抗値を接続する必要があり、常時数100mA以上の電流を消費し続けるのは回路的に効率が悪い為、電源がOFFになった時だけ抵抗でコンデンサのたまった電荷を放電できるような回路を探しています。プラス電源の場合にはNch MOS FET等で簡単に放電回路は組めるのですが、マイナス電源となるとどのような構成にすればいいのかわからず、問い合わせさせていただきました。
容量がで生成したマイナス電源を
電源をオフにしたという信号が得られるのであれば、マイナス電源でも、プラス電源と同様な回路が組めます。
プラス電源の時に作成した回路図をアップロードしてもらえれば、マイナス電源への変更方法はアドバイスできると思います。
12V電源が常時供給されているのであれば、この回路構成で大丈夫だと思います。
ただ、R3に10mA以上の電流が流れるので、R2,R3はひとけた大きい抵抗にしたほうがよいでしょう。
回路のチェックありがとうございました。
Q1,Q2がONの時、確かに10mAを超える電流がR3に流れますね。気付いていませんでした。
ご指摘ありがとうございます。
期待する動作がよくわかりませんが、おそらく単純な、2入力1出力のマルチプレクサだと思います。
2入力1出力のマルチプレクサであれば、2個の2入力ANDと1個の2入力OR、1個のインバータで構成できます。回路は自分で考えてみてください。
株式会社e-skett 小川敦様 スタッフの皆様はじめまして。
さて、最近の省エネブームが車にも及んできましたが、新車については燃費向上のため色々工夫がなされています。そのひとつがアイドリングストップという技術であります。しかしながら、私の車には中古車ですのでその装置がついていません。ですから手動でエンジンを停止させております。
その折に、MP3プレーヤーの12ボルトの電源をシガーライターから取っているのですが、再度エンジンをスタートさせようとすると、シガーライターがセルモーター回転時に電源が一旦OFFなり、MP3プレーヤーがリセット状態になりまた、はじめから再生するといったことが起こります。
そこで、自分が考えた方法は、電源部に電解コンデンサーを並列にひとつ入れるという方法です。また、電源はセルモーターが回る時間ですので1秒もかかりません。たぶん0.5秒位だと思います。そこで問題があるのですが、電源のON/OFF時にコンデンサーからサージ電流が流れないかという心配です。もし流れるなら抵抗を直列に入れたらよいのですが、それらを考えるときに、コンデンサー値、抵抗値をどのくらいにすればよいかという疑問です。
MP3プレーヤーはFMトランスミッター付のものですが、計ったことはありませんが電流は多くとも50mAも流れないと想像します。仕様書には電流のことは掲載ありません。
現物は
http://item.rakuten.co.jp/vaps/4582399410012/?l2-id=pdt_shoplist_stext#10173151
ですが、同じものではありませんが、同形式のものです。
よろしくお願いします。